ダンスの練習をしているとき、特にマンツーマンのレッスンでは「自分と先生」だけの空間になりがちですよね。どうしても基礎の確認や振付の修正に集中するあまり、“見せるダンス” という意識が薄れやすいものです。
でも実は、このマンツーマンの時間こそ「観客がいる」と想定して踊ることで、グッと表現力が伸びるんです✨
今日はその理由と、すぐに実践できる練習法をご紹介します💃
👀 観客を想定することのメリット
1️⃣ 表現力がアップ
観客を意識すると「ただ振りをなぞる」から「どう見せたいか」に意識が切り替わります。自然と顔の表情や体の伸ばし方が変わり、ステージに立ったときに伝わる踊りに進化します。
2️⃣ 視線や立ち居振る舞いが変わる
誰かが見ていると想像すると、目線の流し方や立ち位置に意識が向きます。特に目線は観客との“心のつながり”を生み出す大切な要素✨。普段から練習しておくと本番で自然に出せるようになります。
3️⃣ 緊張に強くなる
本番に弱いタイプの人こそ、練習で「見られる緊張感」に慣れておくと良いです。レッスン中に小さな“ステージ感覚”を積み重ねていくと、人前でも安定して踊れるようになります。
4️⃣ 音楽と一体化できる
「届ける気持ち」で踊ると、動きと音楽が自然にシンクロしていきます。曲のニュアンスが身体から表れるようになり、観客に“音を見せる”ダンスへと変わっていきます。
💡 すぐにできる!観客を想定した練習法
🎯 練習法① 鏡の向こうに観客をイメージ
鏡に映る自分を「お客さんが見ている姿」だと思って踊りましょう。
- 笑顔で踊れているか
- 動きが小さくなっていないか
- 表情や視線が止まっていないか
をチェックすると効果大です✨
🎯 練習法② 動画を撮って“観客目線”で見る
スマホで撮影して、観客になったつもりでチェック!
「この瞬間に気持ちが伝わるかな?」「この動きは弱く見えないかな?」と客観視することで改善ポイントが見えてきます。
🎯 練習法③ 観客を置く位置を設定する
レッスン中に「ここに観客がいる」と決めて、そこに視線を届けながら踊る練習です。発表会や舞台を想定して、実際に客席がある位置を意識するとよりリアルです。
🎯 練習法④ 通し練習は“ショータイムモード”
振付を一通り確認したら、最後は「本番」と同じ気持ちで踊る!ミスを恐れず全力で表現することを習慣化すると、ステージでの爆発力につながります🔥
✨ 観客がいる、と思うだけでワンランクアップ
マンツーマンのダンスレッスンでは、どうしても「技術」や「正確さ」に意識が偏りがち。でもそこに「観客がいる」と思いながら踊るだけで、表現力・視線・メンタル・音楽性、すべてがワンランクアップします💪
そして何より、観客を意識して踊るとダンスそのものがもっと楽しくなるんです😊
ぜひ次回のレッスンから、「鏡の向こうにはお客さんがいる」と思って踊ってみてください。きっとあなたのダンスが、もっと輝き始めますよ🌟
無料体験レッスン、受付中!
NAYUTAS鹿児島中央校の無料体験レッスン、受け付けております。
鹿児島中央駅から徒歩一分
マンツーマンでダンス、ボイストレーニングを受けたい方はぜひお申込みください
ダンス・ボイトレ講師、募集中です
NAYUTAS鹿児島中央校ではダンス、ボイストレーニングの指導に情熱を持つ講師を募集しています。
初心者からプロ志望の方まで、幅広い層を対象にしたレッスンを行っています。
【募集内容】
職種:ダンス講師・ボイトレ講師
勤務地:〒890-0046 鹿児島県 鹿児島市 西田2丁目28-8 第11川北ビル6階
勤務時間・報酬:1レッスン(60分):1,560円
【求める人物像】
・ダンス・ボイトレ経験がある方
・教えることが好きで、明るくコミュニケーションが取れる方
・生徒一人ひとりに寄り添った指導ができる方
【応募方法】
以下のリンクを読み取り、LINEより【講師採用エントリー】とお送りください。