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ボイストレーニングコース

練習が「めんどくさい」と感じたときの対処法

ボイトレやダンスの練習を頑張っている皆さん!

こんにちは!ナユタス蒲田校です。

今回は、誰しもが経験する「練習がめんどくさい…」という気持ちにどう向き合っていくか、その対処法についてお話ししたいと思います。

「やる気が出ない日」は誰にでもある

ナユタスに通ってくださっている生徒さんでも、「今日はなんかやる気が出ないな…」と感じる日は必ずあります。もちろん私も。仕事で疲れた日や、気分が乗らない日など、理由は様々ですよね。そんなときに無理に「やらなきゃ!」と頑張りすぎると、かえって練習が嫌になってしまうこともあります。

でも、安心してください。やる気が出ないのは決して怠けているわけではありません。心と体が練習を「めんどくさい」と感じるサイン。大切なのは、その気持ちを否定せずに受け止めることです。

マインドをリセットする3つの方法

「練習がめんどくさい」と感じたとき、ぜひ試してほしい簡単なマインドリセット法を3つご紹介します。

1. 「1分だけやる」と決める。

「今日は練習しない」と決めるのではなく、1分だけ歌ってみるor踊ってみる」と決めてみましょう。

「1分だけなら、まぁいっか」と思いませんか? 実際に始めてみると、意外とそのまま10分、20分と続けられることも多いです。もし1分で「やっぱり今日は無理だな」と思ったら、そこでやめてしまってOK。1分でも声を出した、体を動かしたという事実は、明日の自分に繋がります。

2. 好きな曲を1曲だけ歌う。

課題曲や基礎練習は一度お休みして、自分が一番好きな曲を1曲だけ全力で歌ったり、踊ったりしてみましょう。

ボイトレ・ダンスは、そもそも「歌うこと」「踊ること」を楽しむためのものです。好きな曲を歌うor踊ることで、純粋に歌う楽しさを再確認できます。この「楽しい!」という気持ちが、次の練習へのモチベーションに繋がっていくはずです。

3. 練習する場所を変えてみる。

いつもと違う場所で練習してみるのもおすすめです。

例えば、いつもは家で練習しているなら、近くのカラオケボックスorスタジオに行ってみる、あるいはナユタスのレッスン室を借りてみるのもいいですね。環境を変えるだけで、気持ちが切り替わり、新鮮な気持ちで練習に取り組めることがあります。

「休む」ことも練習のうち

もし、どうしてもやる気が出ないときは、無理せず練習を休むという選択肢も大切です。

休むことも、ボイトレorダンスを長く続けるためには必要なことです。心身がリフレッシュできれば、次の練習への意欲が自然と湧いてきます。

ボイトレとダンスは一人ひとりのペースで続けていくことが何より大切です。今回ご紹介した方法を試しながら、ご自身のペースでボイトレorダンスを楽しんでいきましょう!

何か困ったことや悩みがあれば、いつでも気軽にナユタス蒲田校にご相談してくださいね。

皆さんのボイトレ、ダンスライフがより豊かなものになるよう、私たちも全力でサポートします!

ナユタス蒲田校は無料で体験レッスンを実施しています!

少しでも疑問を感じたら、ぜひ無料体験レッスンを利用して相談にいらしてください。

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