年末年始、いかがお過ごしでしょうか。NAYUTAS蒲田校スタッフです。
最近はTikTokやInstagramでダンス動画を見る機会が増え、私自身も生徒さんたちの投稿を楽しみに拝見しています。そんな中で「自分も投稿してみたい」という声をよく聞くようになりました。
SNSでダンス動画を投稿する方が増えていますね。TikTokやInstagramのリール、YouTubeショートなど、短い動画でダンスを披露できるプラットフォームが充実してきました。
しかし、いざ自分で撮影してみると、以下のような悩みを感じる方も多いのではないでしょうか。
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「思ったより映えない……」
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「なんだかぎこちなく見える」
実は、撮影映えするダンスには、踊りの技術だけでなく**「見せ方」のコツ**があるのです。今回は、SNSで映えるダンス動画を撮影するためのテクニックをご紹介します。
1. 撮影映えするダンスの基本姿勢
撮影映えするダンスの第一歩は、姿勢を意識することです。カメラは実際よりも姿勢の崩れを強調して映してしまいます。
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姿勢の基本: 背筋をまっすぐ伸ばし、肩の力を抜いてリラックスした状態を保ちましょう。
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動きの大きさ: 画面越しでもダイナミックに見えるよう、動きは少し大きめに。
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ポイント: 普段のレッスンで「やりすぎかな」と思うくらいの動きが、カメラを通すとちょうど良く映ることが多いのです。特に腕の動きは大きく、指先まで意識して伸ばすとプロっぽい印象になります。
2. カメラ位置と照明の工夫
撮影環境も映え具合を大きく左右する重要な要素です。
カメラの高さ
カメラは目線より少し下に置くと、脚が長く見えてスタイルが良く映ります。逆に上から撮ると頭が大きく見えてしまうので注意が必要です。
照明と背景
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照明: 正面から当てると顔が明るく映り、表情もはっきり見えます。自然光を使う場合は、窓を正面にして撮影するのがおすすめです。
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背景: シンプルな壁の前で撮ると、ダンスの動きが際立ちます。背景がごちゃごちゃしていると視聴者の注意を散らしてしまうため、できるだけすっきりした場所を選びましょう。
3. 表情と目線で魅せる
ダンスは体の動きだけでなく、表情や目線も重要な要素です。
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目線: カメラを見ながら踊ることで、視聴者に語りかけるような親近感が生まれます。
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表情: 曲の雰囲気に合わせることが大切です。
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楽しい曲:笑顔で!
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クールな曲:キリッとした表情で!
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表情ひとつで動画全体の完成度がグッと上がります。最初は恥ずかしいかもしれませんが、鏡の前で練習を重ねることで、自然にできるようになります。
4. 一発撮りで映えるコツ
編集に頼らず一発撮りで映える動画を撮るには、曲の構成を把握して「見せ場」を意識することが重要です。
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メリハリをつける: サビの部分で特に大きな動きを入れたり、決めポーズをしっかり止めたりしましょう。
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画角の確認: 撮影前に何度か通しで練習し、カメラの画角に収まる動きの範囲を確認しておくと、フレームアウトの心配がなくなります。
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最初と最後: ポーズが印象に残るので、ここだけはビシッと決めておきましょう。
NAYUTAS蒲田校で撮影映えするダンスを学ぼう!
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一対一の丁寧な指導: グループレッスンでは聞きにくい「撮影を意識した動き方」や「カメラ映えする表情の作り方」も、一人ひとりに合わせてレクチャーします。
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通いやすいシステム: 月1回から始められる柔軟な料金プラン。JR蒲田駅・東急蒲田駅からも近く、お仕事帰りやお買い物のついでに最適です。
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確かな実績: 全国107校舎を展開するNAYUTASのノウハウでサポート。体験レッスン後の入校率は70%以上と、高い満足度をいただいています。
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