JR神田駅から、徒歩30秒にある「ナユタス神田校」のある神田駅の
界隈って、どんな街なんでしょう?
江戸っ子の町として知られる神田エリアは、
東京23区のほぼ中心に位置します。千代田区鍛冶町(かじちょう)の
神田駅にはJR中央線・山手線・京浜東北線・東京メトロ銀座線の
4路線が乗り入れ、東京駅や上野駅、新宿駅、品川駅、
渋谷駅など都心の主要駅に乗り換えなしでアクセス可能です。
駅の周囲には低中層ビルが連なるオフィス街が広がりつつも、
北側を流れる「神田川」や昔ながらの商店街が、
レトロな雰囲気を残しています。このレトロな雰囲気のルーツは
江戸時代。エリアの西側には武家屋敷が広がり、東側には町人や
職人が暮らしていました。
鍛冶師由来の鍛治町、
染物屋由来の紺屋町(こんやちょう)、
大工職由来の竪大工町(たてだいくちょう)など、
町名にも当時の名残りが見られます。
また、明治時代には多くの大学が近隣に誕生して
学生たちで賑わうようになり、今では東京の中心地として
有数の繁華街に発展しました。ラーメンやカレーなどの
グルメ激戦区でもあります。