こんにちは!
NAYUTAS京都(四条烏丸)校です!
寒さが厳しくなるこの季節🥶
喉のケアや声の出し方に特別な注意が必要です!冷たい空気や乾燥は、声帯に負担をかけ、調子を崩す原因になります🙅♀️
今回は、寒い時期に最適なボイストレーニングの方法や、喉を守るためのポイントをご紹介します!
1. 冬にありがちな「声のトラブル」
寒さが原因で起こる声のトラブルには以下のようなものがあります
•喉が乾燥してかすれる
•声が出にくくなる
•高音域が苦しく感じる
これらの原因は、乾燥・冷え・筋肉の硬直が大きく関係しています。これらを防ぐ対策を意識しましょう。
2. 寒い時期のウォーミングアップ方法
冬場は、声を出す前にしっかりと体と声帯を温めることが大切です。
•体を温めるストレッチ
肩や首周りを回したり、軽くジャンプして血流を促しましょう。特に腹式呼吸を支えるお腹周りの筋肉をほぐすことが重要です。
•ゆっくり始める発声練習
はじめは小さな声で「んー」とハミングを行い、徐々に音量を上げていきましょう。リップトリルやスライディング発声(音階を上下する練習)も喉に優しく効果的です。
3. 喉を守る乾燥対策
冬は空気が乾燥しているため、喉の潤いを保つことが大切です。
•加湿を徹底する
加湿器を使って部屋の湿度を50~60%に保ちましょう。濡れタオルを干すのも簡単な方法です。
•水分補給をこまめに
温かいお茶や白湯などを飲んで、喉の乾燥を防ぎます。カフェインの多い飲み物は避け、喉に優しい蜂蜜入りのドリンクがおすすめです。
4. 寒い時期の発声練習のポイント
冷えた体や喉に負担をかけずに練習を行うには、以下のポイントを押さえましょう
•呼吸を深くする
冬は呼吸が浅くなりがちです。腹式呼吸を意識し、深い息を吸ってから発声する習慣をつけましょう。
•喉に力を入れない
無理に声を出そうとすると喉を傷めます。体全体で支えるイメージで発声を行いましょう。
5. 冬に取り入れたい生活習慣
普段の生活で喉を守るためのケアも大切です。
•首を温める
マフラーやネックウォーマーで喉を冷やさないようにしましょう。外出時は寒気を防ぐことが大事です。
•体を内側から温める
生姜湯やスープなど体を温める飲み物を摂ると、冷えを和らげる効果があります。
•十分な睡眠を取る
睡眠不足は喉の免疫力を下げるため、しっかり休むことが声の調子を保つ秘訣です。
6. 寒い日におすすめの練習曲
声を温めながら楽しめる曲を選ぶのもポイントです。例えば:
•ゆっくりとした曲(例:「きよしこの夜」)で声の柔らかさを意識
•リズム感のある曲(例:「ジングルベル」)で軽やかな発声を練習
寒さや乾燥に負けず、冬でも元気に歌える体づくりを目指しましょう!継続的なケアとトレーニングが、春にはさらに素敵な声を作ってくれるはずです。
からだも暖かくして、冬もボイトレを楽しんでくださいね!
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