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なぜ成果が出ない?ボイトレが停滞する原因と対処法

「毎日練習しているのに声が良くならない…」
「ボイトレを続けているのに成果を感じられない…」

そんな悩みを抱える人は少なくありません。ボイストレーニングは正しく取り組めば必ず成果が出ますが、途中で伸び悩みを感じる「停滞期」が訪れるのも事実です。では、なぜ成果が出ないのでしょうか?ここではその原因と解決法を解説します。


原因1:呼吸や姿勢の基礎が崩れている

声の土台となるのは呼吸と姿勢です。腹式呼吸が身についていなかったり、猫背や反り腰のまま練習していると、喉に負担がかかり声が伸びません。

対処法

  • 壁に背をつけてまっすぐ立ち、正しい姿勢を確認する

  • 仰向けで腹式呼吸を練習し、お腹の動きを体感する


原因2:喉に力が入りすぎている

高音を出そうとするとき、無理に喉を締めてしまう人が多いです。喉に力が入ると声が詰まり、かえって声が出にくくなります。

対処法

  • リップロール(唇を震わせる発声)で喉をリラックスさせる

  • 「力を抜く」意識を持ちながら低音から徐々に音域を広げる


原因3:自己流で練習している

動画や本だけで練習していると、自分では気づかないクセや間違いがそのまま定着してしまうことがあります。

対処法

  • プロの指導を受け、発声のクセを客観的に指摘してもらう

  • レッスンが難しい場合は、自分の歌声を録音し客観的にチェックする


原因4:短期間で成果を求めすぎている

ボイトレは筋トレと同じで、短期間で劇的な成果が出るものではありません。焦りはストレスになり、喉にも力が入って悪循環を生みます。

対処法

  • 「1か月で劇的に変わる」ではなく「半年で少しずつ改善する」くらいの気持ちで続ける

  • 練習記録をつけ、小さな成長を確認する


原因5:練習方法が単調になっている

同じ練習ばかり繰り返すと、筋肉も脳も慣れてしまい、上達が止まってしまいます。

対処法

  • 発声練習、リズム練習、歌唱練習を組み合わせる

  • 曲に合わせて実践的に練習し、楽しみながらスキルを伸ばす


まとめ

ボイトレが上手くいかないと感じるときは、基礎・喉の使い方・練習方法・メンタルのどこかに原因があります。焦らず改善点を一つずつ見直すことで、必ず停滞期を乗り越えられます。

声は努力に応えてくれる“楽器”です。諦めずに向き合い続けることで、必ず理想の声へ近づいていきます。

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