2026年がスタートし、寒さも本格的になってきましたね。この時期、ボイトレに励む皆さんの共通の悩みといえば「喉の乾燥」です。加湿器を回し、のど飴を常備していても、歌っているとすぐに喉がイガイガしてしまう…そんな経験はありませんか?実は、喉が乾きやすく感じる原因は、空気の乾燥だけではありません。最新の解剖学的アプローチで見ると、**「首の筋肉の凝り」**が喉の潤いを奪っている可能性が非常に高いのです。
喉の周辺には、声を出すための「喉頭(こうとう)」を支える筋肉群(舌骨下筋群など)が密集しています。冬の寒さで肩をすくめたり、スマホの操作で首が前に出たりすると、これらの筋肉が硬く緊張します。筋肉が硬くなると、その周辺の血流やリンパの流れが悪化し、喉の粘膜を潤すための分泌機能が低下してしまうのです。つまり、どれだけ外側から湿度を補っても、喉の土台である首周りの血行が悪いと、自前の「潤う力」が発揮されません。ナユタス川越校では、単に声を出す練習だけでなく、まずはこの身体の構造を整えるところからスタートします。
では、具体的にどうすれば「潤いボイス」を取り戻せるのでしょうか?ここで、今日から実践できる**「魔法の喉ストレッチ」**を伝授します。ポイントは、喉そのものではなく、喉の「蓋」を動かすイメージを持つことです。
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胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)の解放:耳の後ろから鎖骨に向かって伸びる太い筋肉を、優しくつまんでほぐしてください。ここが緩むと、喉頭への圧迫が軽減されます。
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広頸筋(こうけいきん)の伸展:上を向き、下唇をさらに上に突き出すようにして、首の前面を伸ばします。このとき、無理に伸ばすのではなく、呼吸を止めずに15秒キープ。喉の奥がふわっと広がる感覚があれば正解です。
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顎下のマッサージ:顎のラインのすぐ内側にある柔らかい部分を、親指で優しく押し上げます。ここは舌の付け根に繋がっており、ここをほぐすことで唾液の分泌が促され、天然の加湿効果が得られます。
これらのストレッチを行うと、驚くほど声の通りが良くなり、乾燥によるピリつきが軽減されるのを実感できるはずです。「声が出にくいのは空気が乾燥しているから」と諦める前に、自分の筋肉の状態に目を向けてみてください。身体は正しく扱えば、必ず最高の音色で応えてくれます。

ボイストレーニングは、ただ歌を上手く歌うための技術ではありません。自分の身体の構造を知り、日々の不調をメンテナンスする「一生モノの習慣」でもあります。特に20代〜40代の女性は、仕事や家事での疲れが首や肩に出やすく、それが原因で「最近、声が出にくくなったかも?」と感じる方が多い世代です。ナユタス川越校では、プロの音楽家としての知見と、解剖学的なアプローチを掛け合わせ、一人ひとりの身体のクセに合わせた完全マンツーマンレッスンを行っています。
「もっと楽に、心地よく歌いたい」「自分の声を好きになりたい」という方は、ぜひ一度、私たちの校舎へ遊びに来てください。小江戸・川越の落ち着いた雰囲気の中で、最新のボディーワークを取り入れたレッスンを体験してみませんか?2026年、新しい自分に出会うための第一歩を、私たちが全力でサポートします。ストレッチ一つで声が変わる驚きを、ぜひスタジオで一緒に体感しましょう!
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