リズム感は才能じゃない?『関節の連動性』を知れば、誰でも踊れるようになる秘密。
「私は生まれつきリズム感がないから、ダンスなんて無理……」そう思って諦めていませんか?実は、音楽業界やプロダンスの世界では「リズム感=センス」という言葉で片付けられることはありません。リズム感の正体とは、耳の良さではなく、実は**「脳が指令を出してから、身体の各関節がいかにスムーズに連動して動くか」という物理的な身体操作のスキル**なのです。
ダンスにおいてリズムに乗れない最大の原因は、実は「膝」や「足首」といった末端の関節だけで音を取ろうとしていることにあります。リズムとは、本来エネルギーの波のようなものです。例えば、床を叩いた衝撃(ビート)は、足裏から入り、足首、膝、股関節、そして骨盤へと伝わっていきます。このとき、どこか一つの関節が硬直していると、そこでリズムの流れがせき止められ、動きが「ぎこちない」「音に遅れる」という現象が起きるのです。20代から40代の女性に多い悩みとして「一生懸命動いているのに、なぜか格好がつかない」というものがありますが、これは筋肉量の不足ではなく、この**「関節のバケツリレー」**がうまくいっていないことがほとんど。まずは「リズムを耳で聞く」のではなく「関節の連動で体の中を循環させる」という意識に変えるだけで、驚くほど身体は軽く、音に吸い付くように動き始めます。
では、具体的にどこの関節を意識すれば「リズム感がある人」に見えるのでしょうか。その鍵を握るのが、身体の深層部にある**「股関節」と「肩甲骨」、そしてそれらを繋ぐ「大腰筋(だいようきん)」**です。
リズムを刻むとき、私たちはつい外側の大きな筋肉で力んでしまいがちですが、実は細かなグルーヴをコントロールしているのはインナーマッスルです。特に大腰筋は、背骨と脚の付け根を結ぶ唯一の筋肉。ここが柔軟に機能していると、骨盤が正しい位置で安定し、重力に対して効率よくリバウンド(跳ね返り)を使うことができます。いわば、体の中に「天然のバネ」を飼っているような状態ですね。
デスクワークや家事で前かがみの姿勢が続くと、この大腰筋や肩甲骨周りがガチガチに固まってしまいます。すると、どれだけ音楽を聴き込んでも、身体が物理的に音に反応できなくなってしまうのです。ナユタスのレッスンでは、ただ振り付けを覚えるのではなく、まずはこうした**「身体の詰まり」を解消するストレッチや、関節の可動域を広げるトレーニング**を重視しています。例えば、肩甲骨が自由に動くようになると、腕を動かした際のリズムの余韻が指先まで綺麗に伝わるようになります。関節一つひとつのロックを解除していく作業は、まるでパズルを解くような楽しさがあります。自分の身体の構造を理解し、関節が連動し始めた瞬間の「あ、今、音に乗れてる!」という感覚は、一度味わうと病みつきになりますよ。

最後に、最も大切なことをお伝えします。リズム感は、何歳からでも、どんな運動経験からでも「育てる」ことができる技術です。「リズム感がない」と自認している方の多くは、単に**「自分の身体の取説」**を知らないだけなのです。
ダンスが上手くなる近道は、がむしゃらに踊ることではなく、自分の骨格や筋肉のクセを知り、正しく関節を連動させる術を学ぶことです。ナユタス川越校では、音楽家としての感性と、身体の専門家としての知見を掛け合わせ、マンツーマンでお一人おひとりの身体の特性に合わせた指導を行っています。
20代から40代の女性の皆様からは、「姿勢が良くなった」「肩こりが軽くなった」というお声とともに、「音楽を聴くのが今まで以上に楽しくなった!」という嬉しい報告をたくさんいただいています。身体の仕組みを理解して動かすことは、自分自身の心と体との対話でもあります。もしあなたが「自分には才能がない」とブレーキをかけているのなら、それは非常にもったいないことです。そのブレーキ、私たちが一緒に外してみませんか?「関節の連動」が生み出す自由な表現を、ぜひスタジオで体感してください。運動不足解消や新しい趣味として、一歩踏み出すあなたを全力でサポートします。
ナユタス川越校の無料体験レッスンはこちら→ https://nayutas.net/school/kawagoe/

