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ダンスコース

書くと話すのちがい【埼玉マンツーマンダンススクール・ナユタス川口校】

色々な新聞を購読しましたが、イチオシは日経新聞!
こんにちは! 店舗運営担当の中村です。

2025年11月27日の日経新聞 夕刊6面に金川晋吾さんの「書くと話すのちがい」のエッセーが掲載されていました。
そこで書かれていたのは、書かれた文章と会ったときの印象にギャップがあるというお話。

これってあるなーと感じます。
今多くの人が使っているLINE。
一昔前までのコミュニケーションと言えば電話が主流で声を通していたけれども、それがいつからか文字でのコミュニケーションが中心となっていた。

言葉の意味・解釈は人それぞれ

言葉には辞書に載っているように、意味、使い方があるが、人それぞれその言葉に対する思いや重みには違いがある。

「大好き!」という言葉も、
ある人は会った人の多くに大好きと言うが、
ある人は本当に稀にしか大好きという言葉を使わないとすると、
そんな人同士が大好きという言葉を使うと、発する側受け取る側で解釈がまったく違うものとなる。

私は最近、LINEは怖いなーと思う。
もちろんメールも一緒。
その一時の感情を、間髪入れずに相手に送りつける。
相手は、突然届いたその言葉が突き刺さる。
送られた側は、送った側の気持ちとは全く違う気持ちでその瞬間を生きていたにも関わらず、突然送った側の次元に引き込まれてしまう。

私はもう52才なのでかなり免疫が高い方だから、大抵の事には動じないが、
相手のことを考えて、少なからずわたしから余分なメッセージは伝えないように心がけている。

突然むしゃくしゃしたときは、それこそ歌ったり踊ったりして気分転換できるのが一番だと思う。

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