色々な新聞を購読しましたが、イチオシは日経新聞！
こんにちは！ 店舗運営担当の中村です。
2025年12月23日の日経新聞 9面に金融機関社員、大半が未経験の金利0.75%の記事が掲載されていました。
金融機関社員だけではありません。
私自身、金融機関に借入してからと言うもの、こんなにも高い金利を経験したことはなく、億単位で金融機関に借入をしている小生にとっては、かなりの大打撃を受けております。
ちなみに、1億円を借り入れた場合、0.25%金利が上がるたびに、年利25万円の利子が増える事になります。
今回3回目の利上げによって、合計0.75%上がった金利は、当初金利より1億点あたり75万円の利子が増えたこととなり、
小生のような数億円を借りているものにとっては、75万円×○（億円）となるわけでして、元々支払わなくてもよかったお金を利子として余分に返済しなくてはならない苦境に追い込まれております。
ただそうなってくると、これまた金融機関同士も戦いになってきます。
借りている側というのもある意味お客様なわけですから、安定した返済能力の高いお客様をむげにすることはできません。
この記事のタイトルにもあるとおり、私が成人になってからおぎゃーと生まれた子どもたちが今の世の主軸として働いてくれているわけで、金融機関社員もそんな年齢層の人たち。これはとても大変だろうなと感じるわけです。
30数年前、私が高校大学生時代だった頃、日本の景気は絶好調！
それから数年後にバブル景気ははじけ飛び、私たち世代は就職氷河期世代と言われていました。
バブリーダンスで有名だった芝浦にあったジュリアナ東京は、1990年代初頭に一世を風靡した伝説のディスコ。
倉庫街を改造した巨大ディスコでは、「お立ち台」「ボディコン」「ジュリ扇」など、バブル期特有のファッションと熱狂的なダンスシーンが社会現象となり、田町・芝浦エリアはウォーターフロントの遊び場として脚光を浴びていました。
私は最終日に友人と、クローズになり閑散としたお店におもむき、バブルの終わりを感じると共に記念撮影をして帰って記憶があります。
これからの日本、また同じことを繰り返すのか。
高騰しつづけている不動産バブルがはじけるのがとても怖い今日この頃です。
ダンシングヒーロー バブリーダンス 登美丘高校ダンス部
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