みなさん、こんにちは!NAYUTAS ナユタス 川西能勢口校です。
寒い日が続いていますが、体調は崩されていませんか?体を温めつつ、健康第一で過ごしましょうね。
さて、今日は「歌がうまくなる方法」についてお話しします!
「手っ取り早く歌がうまくなる魔法みたいな方法があったら試してみたい!」なんて、思ったことはありませんか?
実は、残念ながら“今日いきなり劇的に”という方法は存在しません。ですが、正しいアプローチをすれば、意外と早く歌が上達する方法はあります。
今回は、そんな「歌が上手くなるための3つのコツ」をご紹介します!
1. 自分の声を録音して聴く
まず最初にオススメしたいのは、自分の声を「録音して客観的に聴く」ことです。
みなさん、自分の喋っている声を録音して聴いたとき、「え、こんな声だったっけ?」と驚いた経験はありませんか?
実は、歌っている最中に自分に聞こえる声と、周りに届いている声は全然違うんです。
例えば、カラオケで「今日は調子がいい!」と思っても、録音を聴いてみると「あれ、なんか違う…」ということがありますよね。録音することで自分の歌声を客観的に把握でき、改善ポイントが見つかりやすくなります。自分の声を知ることは、上達への近道です!
2. 歌詞ノートを作る
次にオススメしたいのは、「歌詞ノートを作る」ことです。
ノートに歌詞を書き出して、そこにメモを残すと、歌の理解度がグッと深まります。特に、感情の込め方やフレーズの解釈をメモしておくと、後から見返すときにとても便利です。
また、歌詞をただ覚えるだけでなく、物語として頭にインプットすることで、言葉が自然と繋がり、歌に一体感が生まれます。歌詞を「伝えるもの」として意識できるようになると、聴き手への響き方も変わってきますよ!
3. 憧れのアーティストをとことん聴き込む
最後にオススメするのが、「憧れのアーティストの曲をとにかく聴く」という方法です。
人間の脳は、音楽を聴くとその歌い方や声の使い方を自然とインプットしようとします。憧れのアーティストや練習している曲のアーティストをたくさん聴くことで、歌い方や癖を真似しやすくなります。
特に、リズムの取り方や感情の込め方などを意識して聴くと、自分の歌にも変化が現れます。「好きなアーティストをとことん真似る」ことが、理想の歌声への近道になりますよ!
今回ご紹介した3つの方法を取り入れることで、歌がどんどん上達していくはずです。そして何より、理想の歌声に近づくことで、もっと楽しく歌えるようになると思います!
最後に一番大切なのは、「喉を無理しないこと」。健康を大切にしながら、楽しく歌い続けてくださいね!
ぜひ試してみて、感想も教えていただけるとうれしいです。
少しでも早く歌がうまくなりたい!と思っている方は…
ぜひNayutas ナユタス 川西能勢口校で無料体験レッスンを受けてみてくださいね✨
阪急 川西能勢口駅から徒歩3分!駅ちかなので、お仕事帰りや学校帰りにぜひお越しください!