「ダンスって、リズム感がないと無理ですよね…?」
よく聞かれる質問です。
でも、実は“リズム感がない”と思っている人ほど、伸びしろがあるんです。
ダンスが踊れない=リズム感がない、って本当でしょうか?
「リズム感」って、生まれつきのもの?
確かに、小さい頃から音楽に触れていた人や、自然に身体を動かせる人は、リズムの取り方がスムーズだったりします。
でもそれって、“経験”の差なんです。
つまり、リズム感はトレーニングで身につけられるスキル。
たとえば、クラップ(手拍子)でビートを感じる練習や、カウントで動きを覚える方法など、ステップバイステップで鍛えることができます。
最初から完璧じゃなくていい。
「ズレてるな」と気づけることが、最初の一歩なんです。
「正しく動く」より「楽しく動く」が先!
実は、初心者さんが一番つまずくポイントって、
「この動き、合ってるのかな?」「周りと違ったらどうしよう」という不安。
でも、本当に大切なのは、音楽に乗って体を動かす楽しさを知ること。
振りが完璧じゃなくてもいいんです。
笑って動いて、少しずつできることが増えていく。
それがダンスの醍醐味。
「上手に踊る」じゃなくて、「気持ちよく踊る」
そこから、リズムも自然と体に入ってきます。
「できない」から「やってみたい」へ
ダンスって、最初はみんな“できない”ところから始まります。
でも、不思議とやってみると、少しずつ「動ける自分」が出てくる。
「苦手だと思ってたけど、こんなに楽しいんだ」
「音楽を聴く時の感じ方が変わった」
そんな声が、体験レッスンのあとによく聞こえてくるんです。
💃 ダンス、はじめの一歩は“楽しむこと”から
体験レッスンでは、リズムのとり方や基本の動きを、音楽に合わせてゆっくりレクチャーします。
「初めてで不安」「自信がない」という方こそ、大歓迎です。
あなたのペースで、一緒に“踊る楽しさ”を見つけてみませんか?