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運動オンチでも踊れる!? “音楽に乗る”だけでダンスになる不思議

「ダンス」って、ちょっとハードル高くない?

ダンスって聞くと、ついこんなふうに思っちゃいませんか?

「私、リズム感ないし…」
「運動オンチだから無理そう」
「あんなキレキレに動ける気がしない…」

でもね、実はそれ、ぜんぶ勘違いかもしれません。

本当のダンスって、「音楽にちょっと乗ること」から始まるんです。


えっ、リズム感なんてなくてもいいの?

実は「リズム感がない」って思ってる人のほとんどが、
ただ「リズムを“聴く”」ことに慣れてないだけなんです。

たとえば、お気に入りの曲をかけて、ちょっと足をトントンしてみる。
それだけで、もう立派な「リズムに乗ってる」状態。

プロのダンサーだって、最初はただ音楽に揺れてるだけだったんです。


ダンスの正体は、“ノリ”と“クセ”

誰かのダンスが「うまいな〜」「カッコいいな〜」って思えるときって、
それは必ずしも動きが正確だからじゃないんです。

むしろ、“その人らしさ”が出てるから魅力的に見えるんですよね。

つまり、クセこそが個性
「ノリ」こそがダンスの正体。

だから、

「ちょっとテンポに合わせて肩を揺らしてみた」
「リズムに合わせて手を動かしてみた」

それでもう“あなたのダンス”が始まってるんです。


「間違えたっていい」が、ダンスのいいところ

ダンスって、歌と違って「正解」がないんですよ。

音程がズレたとか、歌詞を間違えたとか、そういうのがないから、
“自分の感じたままに動いていい”自由さがある。

しかも、やってみるとけっこうな運動になるから、
・姿勢がよくなったり
・肩こりが楽になったり
・汗かいてスッキリしたり

気づけば体も心も軽くなってる。


まずは「ちょっとノッてみる」から始めよう

今この瞬間、スマホで好きな曲を流して、
ちょっとだけ頭を揺らしてみてください。
それだけで、もう「踊ってる」ってことなんです。

そして、もしもう一歩だけ踏み出してみたくなったら、
ぜひ【体験レッスン】に来てみてください。

ストレッチからスタートする、優しいクラスもあります。
運動オンチさん、大歓迎です◎