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音痴でもOK!“声”って一番身近な楽器だった

「カラオケ苦手…」って思ってる人へ

歌がうまい人を見ると、
「きっと才能があるんだな」と思っちゃいますよね。

でも実際は、歌もトレーニングで伸びるものなんです。

だって「声」って、生まれたときから誰もが使ってる“楽器”だから。


そもそも、“声”ってどうやって出てる?

歌うって、息を吸って、声を出して、それをコントロールするだけ。

つまり:

  • 呼吸(腹式呼吸)

  • 発声(声帯の使い方)

  • 音感(音の高さを聴く力)

この3つのバランスで、誰でも歌が変わってきます。

特に大事なのは「聴く力」=耳の感度。

音痴って、実は「自分の声と正しい音がズレてることに気づいてない」状態。
つまり、「気づく力」がつけば、自然と音も当たるようになるんです。


プロの歌手も“もともと上手かった”わけじゃない

意外に思うかもしれませんが、
プロの歌手の中にも、昔は「人前で歌うのが苦手だった」って人はたくさんいます。

彼らが今うまくなった理由は、ただ一つ。

「ちゃんとトレーニングしたから」

たとえば:

  • 息を長く吐く練習

  • 高い声を出すための喉のストレッチ

  • 自分の声を録音して聴き直す習慣

そういう「ちょっとした積み重ね」で、確実に変わっていくんです。


まずは「声を出してみる」からで大丈夫

大人になってから「歌ってみようかな」って思うの、すごく素敵なことです。

声を出すだけでスカッとするし、
ちょっとした息の使い方で「あ、出た!」ってなる瞬間もある。

そんな“自分の声が好きになれる体験”、してみませんか?


今、「ちょっと試してみたいな」って思った人。

それ、やってみどきかもしれません。

最初はうまく歌えなくても大丈夫。
声を出すこと、楽しむことが、いちばん大切です。

体験レッスン】なら、先生があなたの声に合わせてやさしく教えてくれますよ!