NAYUTAS川西能勢口校の皆さんこんにちは(○´∀`)ノ゙
突然ですが、ダンスを続けていると誰しも一度は「やる気が出ない」「練習がつらい」と感じる瞬間がありますよね。
最初は純粋に「楽しい!」と思って始めたのに、いつの間にか思うように上達せず、周りの人と比べて落ち込んでしまう…(´-ω-`)
そんな気持ちは、ダンサーなら誰しもが経験するものです。
この記事では、練習を続けるうえで「モチベーションを保つためのコツ」をお伝えします。
そして最後に、気軽に試せる体験レッスンのご案内もありますので、ぜひ読み進めてみてください(^^♪
① 小さな目標を立てる
「もっと上手くなりたい!」という気持ちは大切ですが、それだけだとゴールがぼやけてしまい、やる気が続きにくいことも。
そこでおすすめしたいのが、「今月の目標」「今週の目標」など、段階的な小さな目標を設定することです。
たとえば、
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今週はアイソレーション(体の部分ごとの動き)を毎日10分練習する
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次のレッスンまでに新しいステップを1つマスターする
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発表用の振り付けの一部を最後まで通して踊れるようにする
こうした「ちょっとがんばればクリアできそうな目標」をいくつか積み重ねることで、
成功体験が増え、自然とやる気が継続します(*p’∀’q)
② モチベーションが下がったときは「原点」に戻る
どれだけダンスが好きでも、疲れやストレスがたまると気持ちは揺らぎます。
そんな時は、一度立ち止まって「どうしてダンスを始めたのか」「踊っていて楽しかった瞬間は何だったか」を思い返してみてください。
「お気に入りの曲で自由に体を動かすのが気持ちよかった」「ステージで感じた高揚感が忘れられない」など、最初の原点を思い出すことで、揺らいだモチベーションが少しずつ戻ってきます。
また、プロのダンサーの動画を見たり、ライブ公演や舞台を観に行ったりして「踊りへの刺激」を受けるのも有効です。誰かの表現に触れることで、「私もまた踊りたい」と思える力になります。
③ 仲間と一緒に練習する
ひとりで練習する時間も大事ですが、仲間がいると励みになります。
一緒に切磋琢磨できる仲間がいると、失敗を笑い合えたり、できるようになったことを共有したりできます。
・グループレッスンで新しい出会いを作る
・ワークショップに参加して他校のダンサーと交流する
・練習会を自分たちで企画して、互いに刺激を与え合う
こうした「人とのつながり」は、ダンスを続ける原動力になります☆⊂(+・`ω・´)つシャキーン
④ 「うまくいかない日」も受け入れる
どんなダンサーも、調子が悪い日、思い通りに踊れない日を経験します。
そういう日は、自分を責めず、「今日は調子が出なかっただけ」と割り切ってしまいましょう。
大切なのは、あきらめず続けること。
もし1日サボってしまっても、それで終わりではありません。「明日また始めよう」と切り替えれば充分です。完璧を求めず、自分のペースを大切にしていきましょう。
⑤ 新しい刺激を取り入れる
同じジャンル、同じレッスンが続くと、どうしてもマンネリを感じるものです。
そんなときは思い切って、普段受けないジャンルや講師、ワークショップに挑戦してみてください。
普段使わないステップ、異なる表現方法、新しい音楽…それらに触れることで、改めて「踊る楽しさ」が蘇ってきます。
「できないこと」に出会うのは、むしろ伸びしろがある証です(⁎˃ᴗ˂⁎)
最後に:楽しむ気持ちを忘れずに
ダンスは、「上手くなること」だけが目的ではありません。
音を感じて体を動かす楽しさ、汗をかく爽快感、表現する喜び…そうした感覚そのものにも価値があります。
頑張ることも大事ですが、まずは「踊ることが好き」と感じられる瞬間を大切にしてください。
まずは体験レッスンで第一歩を
私たち NAYUTAS(ナユタス) では、初心者の方から経験者の方まで、それぞれのレベルに合ったレッスンを展開しています。
「最近モチベーションが落ちている」「もう一度ダンスを楽しみたい」そんな方も、大歓迎です(`・ω・´)
まずは 体験レッスン に参加して、実際のレッスンの雰囲気を感じてみてください。