こんにちは！
NAYUTAS川西能勢口校です😊
今回は、K-POPアーティスト YENA（イェナ） の最新曲
「STAR!（feat. 初音ミク）」 について、
楽曲の魅力だけでなく 振付の特徴 や 歌い方のコツ まで、レッスン目線で解説していきます🎤💃
🎶「STAR!」はどんな楽曲？
「STAR!」は、YENAのポップで明るいキャラクターが前面に出た エネルギッシュなダンスナンバー。
初音ミクとのコラボによって、
✔ 近未来感
✔ キラキラした世界観
✔ キャッチーなメロディ
が組み合わさった、非常に中毒性のある楽曲です✨
「自分らしく輝く」「主役は自分」というメッセージも込められており、
パフォーマンスする側にとっても 自己表現がしやすい曲 になっています。
💃 振付の特徴｜「可愛い」だけじゃないのがSTAR!
「STAR!」の振付は、一見するとポップで可愛らしい印象ですが、
実は K-POPらしい計算された動き がたくさん詰まっています。
🔹① 上半身メイン＋細かいアクセント
大きく移動する振付は少なめで、
・肩
・胸
・腕
・手首
といった 上半身の細かいコントロール が重要になります。
👉 ただ動きをなぞるだけだと単調になりやすく、
音に合わせた「止め」と「抜き」 ができるかが完成度を左右します。
🔹② 表情とセットで完成する振付
この曲の振付は、
✔ 目線
✔ 表情
✔ 首の角度
まで含めて振付の一部。
笑顔だけでなく、
少しクールな表情や自信のある表情を使い分けることで、
一気に「YENAっぽさ」が出てきます✨
NAYUTASのダンスレッスンでは、
振付＋表情・魅せ方 まで丁寧に指導していますよ😊
🎤 歌い方のコツ｜STAR!を上手く歌うポイント
続いてはボーカル面です🎶
「STAR!」は可愛い曲に聞こえますが、
実は 意外と技術が必要な楽曲 でもあります。
🔸① 声を作りすぎない
この曲でありがちなのが、
「可愛く歌おう」として 声を作りすぎてしまう パターン。
YENAの歌い方は、
✔ 明るい
✔ 軽やか
✔ でも無理していない
という 自然な声の延長 がポイントです。
👉 喉でキュッと作るのではなく、
息を前に流すイメージ で歌うと◎
🔸② リズムを“言葉”で感じる
「STAR!」はメロディだけでなく、
歌詞のリズム感 がとても重要。
・言葉をハッキリ出す
・母音を伸ばしすぎない
・リズムに少し乗り遅れない
これを意識するだけで、
一気にK-POPらしいノリになります✨
🔸③ サビは「張りすぎない」
サビは盛り上がりますが、
強く張り上げすぎるとポップ感が消えてしまいます。
おすすめは、
✔ 明るさはキープ
✔ 力は7割くらい
✔ 表情で盛り上げる
というバランス🎵
ダンスをしながら歌うことを想定すると、
このくらいが一番安定します。
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