「歌が上手いね」と言われるのと、「なんか色っぽいね」「大人っぽい声だね」と言われるのでは、印象がまったく違いますよね。
技術だけではなく、“雰囲気”や“余裕”まで感じさせる歌い方は、多くの人が憧れる表現のひとつです。
今回は、色気のある大人っぽい歌い方を身につけるためのポイントを、ボイストレーニングの視点からご紹介します。
① まずは「声のトーン」を落ち着かせる
大人っぽさの第一歩は、声の高さとトーンです。
高く明るい声は若々しい印象になりますが、色気を出したいときは少し落ち着いたトーンが効果的。
・無理にキーを下げすぎない
・話し声より少し低めを意識する
・喉に力を入れず、胸のあたりに響かせるイメージ
これだけで、声に“深み”が出て大人っぽさが増します。
② 息を多めに使って「余白」をつくる
色気のある歌い方に共通するのは、息のコントロールが上手いこと。
すべてをはっきり出し切るのではなく、あえて少し息を混ぜることで、柔らかさと色気が生まれます。
・語尾を強く切らず、ふわっと抜く
・フレーズの入りを少し息多めに
・ブレスも表現の一部として使う
この“余白”が、大人っぽい雰囲気を作る大きなポイントです。
③ 口の開け方を変えるだけで印象は激変
意外と見落とされがちなのが、口の形と動かし方。
大きく開けすぎると元気な印象になりやすく、色気からは少し遠ざかります。
・縦より横を意識した口の形
・力まず、リラックスした表情
・言葉を「はっきり」より「なめらか」に
歌っているときの表情も、実はそのまま声の印象に表れるんです。
④ 感情は「出す」より「にじませる」
大人っぽい歌の魅力は、感情をすべて出し切らないところ。
泣き叫ぶより、こらえている感じのほうが、聴く人の心に刺さることもあります。
・サビでも力みすぎない
・あえて抑えた表現を入れる
・語りかけるような歌い方を意識
「伝えよう」とするより、「感じてもらう」イメージで歌ってみてください。
⑤ 立ち姿と仕草も“歌声の一部”
色気は声だけではなく、身体の使い方からも生まれます。
・胸を張りすぎず、リラックスした姿勢
・無駄な動きを減らす
・視線や首の角度も意識する
余裕のある立ち姿は、そのまま声の落ち着きにつながります。
「大人っぽく歌う」は、「大人っぽく立つ」ことから始まるとも言えます。
色気は“才能”じゃなく“技術”で作れる
「色気のある声って、生まれつきじゃないの?」と思う方も多いですが、
実はほとんどが後から身につけられる表現技術です。
・声の出し方
・息の使い方
・感情のコントロール
・身体の使い方
これらを少しずつ整えていくことで、誰でも“大人っぽい歌い方”に近づけます。
一人で限界を感じたら、プロのサポートを
とはいえ、自分の声の変化は意外と分かりにくいもの。
「ちゃんと色気出てるのかな?」
「大人っぽいって言われたいけど、何が足りないんだろう…」
そんなときこそ、ボイストレーナーの客観的な耳が力になります。
NAYUTAS川西能勢口校では、
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「前より大人っぽくなった!」
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