「昨日までは普通に歌えていたのに、今日はなぜか音程が合わない」
「声は出ているのに、ピッチが不安定で気持ち悪い」
歌を練習していると、こんな日が突然やってきます。
特に真面目に練習している人ほど、「自分が下手になったのでは?」と不安になるものです。
でも結論から言うと、音程が取れない日=実力が落ちた、というわけではありません。
そこにはいくつかの“よくある原因”があります。
原因① 耳と声のコンディションがズレている
音程は「声」だけでなく、「耳」で取っています。
寝不足や疲労、ストレスが溜まっている日は、音を正確にキャッチする力が落ちやすいです。
すると、
・自分では合っているつもり
・でも実際は少し高い or 低い
というズレが起こります。
これは感覚の問題なので、本人が一番気づきにくいのも特徴です。
原因② 呼吸が浅くなっている
音程が安定しない日は、呼吸が浅くなっていることが多いです。
・緊張している
・無意識に力んでいる
・早く歌おうとしている
こうした状態では、息の支えが不安定になり、
声の高さをコントロールできなくなります。
音程は「喉」ではなく「息」で支えます。
息が安定しないと、ピッチも安定しません。
原因③ ウォーミングアップ不足
意外と多いのがこれです。
忙しい日や、時間がない日に
「とりあえず歌ってみよう」といきなり曲を歌う。
すると声帯も耳もまだ起きていない状態なので、
音程がフラフラしやすくなります。
これは運動前に準備運動をしないのと同じ。
悪い癖がつく原因にもなります。
原因④ 成長途中だからこそ起こる現象
実は、練習をしっかり続けている人ほど
「音程が取れない日」を強く感じるようになります。
なぜなら、
耳が成長して、ズレに気づけるようになったから。
以前なら気にならなかったズレが、
今は「違和感」として感じられるようになっているのです。
これは決して後退ではなく、
次のレベルに上がる前のサインでもあります。
「音程が取れない日」にやってほしいこと
そんな日は、無理に曲を歌い込むよりも、
・ゆっくりした音階練習
・ピアノやガイド音をよく聴く
・呼吸を整える練習
こうした基礎に立ち返る練習がおすすめです。
そして何より大切なのは、
「今日はダメだ」と自分を責めすぎないこと。
音程はコンディションに左右されやすい技術です。
波があるのは、むしろ自然なことなのです。
一人で悩み続けないでください
もし、
・原因が分からない
・毎回同じところでズレる
・自分では合っているか判断できない
そんな状態が続いているなら、
一度プロの視点でチェックしてもらうのが近道です。
体験レッスンでは、
✔ なぜ音程が不安定になるのか
✔ どこでズレているのか
✔ どう直せばいいのか
をその場で分かりやすくお伝えします。
「なんとなく音程が取れない」というモヤモヤを、
一度スッキリさせてみませんか?
ぜひNAYUTASのボイストレーニングで、
あなたの声と音程を一緒に整えていきましょう。

