「呼吸を意識しましょう」「腹式呼吸をしましょう」
こう言われた経験のある方は多いと思います。
でも実は、ブレスコントロールは腹式呼吸ができるかどうかだけの話ではありません。
むしろ、「ちゃんと吸えているか」「吐きすぎていないか」という視点のほうが、ずっと重要だったりします。
私たちは“吸えていない”し、“吐きすぎている”
現代人の呼吸の特徴をひとことで言うと、
**「息が浅い」+「吐きすぎ」**です。
ストレスや緊張があると、人は無意識に息を吐き続けます。
ため息が増えたり、口が開きっぱなしになったり、呼吸が速くなったりするのもそのサイン。
吐く量が多すぎると、
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次に吸う余裕がなくなる
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肩や首に力が入りやすい
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めまいやだるさが出る
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気持ちが不安定になる
といった状態が起こりやすくなります。
「ちゃんと吐けている=良い呼吸」ではない、というのが大事なポイントです。
腹式呼吸=万能、ではない
腹式呼吸は確かに良い呼吸法のひとつです。
でも、「常に腹式でいなければいけない」「お腹を動かさないとダメ」という思い込みが、逆に呼吸を苦しくしているケースも少なくありません。
無理にお腹をへこませたり、吐ききろうとすると、
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呼吸がコントロールできなくなる
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力みが増える
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吸うタイミングを見失う
といったことが起こります。
ブレスコントロールで大切なのは、吸う・吐くの量とタイミングのバランス。
腹式か胸式か、という二択ではなく、状況に応じて使い分けられることです。
ブレスコントロールで起こる3つの変化
ブレスコントロールを整えていくと、次のような変化が起こります。
① 吸うのが楽になる
吐きすぎが減ると、自然に息が入ってきます。「頑張って吸う」必要がなくなります。
② 身体の余計な力が抜ける
呼吸が安定すると、肩・首・腰の緊張がゆるみ、姿勢も楽になります。
③ 心が静かになる
呼吸が落ち着くと、思考のスピードも自然と下がります。不安や焦りに飲み込まれにくくなります。
「正しい呼吸」を探さなくていい
ブレスコントロールは、「この呼吸が正解」という型を覚えることではありません。
今の自分は吐きすぎていないか?吸えているか?力んでいないか?
そこに気づけるようになることが、何より大切です。
呼吸は、心と身体の状態をそのまま映します。
だからこそ、コントロールしようとしすぎず、まずは“観察する”ことから始めます。
体験してこそ、呼吸は変わる
呼吸のクセはとても無意識的です。
「吐きすぎている」と言われても、自分ではなかなか分かりません。
体験レッスンでは、
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今の呼吸(吐きすぎ・吸いにくさ)のチェック
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無理に吐かない呼吸の体感
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日常ですぐ使えるブレスコントロール
を、身体を動かしながら丁寧に行っていきます。
呼吸が変わると、毎日が少し楽になる
呼吸は、24時間休まず続いています。
だからこそ、少し整うだけで、日常の快適さが大きく変わります。
「腹式呼吸がうまくできない」
「息を吐きすぎている気がする」
「呼吸で自分を整えたい」
そう感じた方は、ぜひ体験レッスンにお越しください。
呼吸を頑張らなくていい感覚を、一度味わってみてほしいです。

