こんにちは😊
今月、２０２４年１月下旬新規開校予定のNAYUTAS川崎校です！
以前のNAYUTAS川崎校周辺マップの投稿で登場していたミューザ川崎音楽ホールの自由に演奏ができるピアノですが、先日その前を通ると何人かの人が実際にひいているタイミングに遭遇することができました！✨
場所はミューザ川崎の1階ガリレア広場にあり、JR川崎駅西口からペデストリアンデッキで直通徒歩3分の場所に位置しています。
調べてみると隣接するホールでコンサートや公演がある時間帯は演奏できない決まりがあるため、ほぼ毎日演奏が行われているこの場所では意外と遭遇できたのはラッキーだったのではないかと思います！
開放時間は10時～20時 ※コンサート開催時間中のみ使用を一時中断。対象の時間帯は当日現地に掲載されます。
との記載がありました。他にもルールが設けられており、
- 演奏時間10分/回
- 他楽器持ち込みセッション禁止
- お子様だけでの演奏は禁止、演奏される場合は必ず保護者の方がそばに付き添いが必要。
- チラシ配布などの営利行為・公序良俗に反する行為は禁止
など多くの方が気持ちよく演奏できるように設定されています。
ザ・ストリートピアノ といった面持ちで設置されているこのピアノはヤマハさんの アップライトピアノ ヤマハ YUS5Wn です。
ヤマハのハイグレードなアップライトピアノを自由に弾けるなんて贅沢だと思いませんか？💖 少し離れた場所には腰掛けるところも用意されているので付き添いの方も座って待つことが可能です。
ここでストリートピアノについて調べてみたところ、ストリートピアノの始まりは、2008年にイギリスのアーティスト「ルーク・ジェラム – Luke Jerram」が考案したアートプロジェクト「Play Me, I’m Yours – 私に触れて、私を弾いて」です。
このプロジェクトは、イギリスのバーミンガム市に15台のストリートピアノを設置するというものでした。多くの方々が演奏を楽しみ噂が広がったことで、世界へとこの活動が広がっていき、Play Me, I’m Yoursのピアノは世界で700台以上も設置されました。
日本で初めてのストリートピアノは、2011年に鹿児島の一番商店街に設置されたそうです。 現在日本では駅や人が集まる場所などを中心に約650台ほど設置されているといわれています。
そんな全国に設置されているストリートピアノですが、実際にひいている人を見かけるとものすごく素敵です！😍
颯爽と現れ、素敵な音楽を響かせて去っていく。もうめちゃくちゃかっこいいですよね！笑
私の通勤している駅にもストリートピアノが設置されているのですが、プロなんですかと思うほど上手な人や、親子で一緒にひいている人、友達と恥ずかしそうにしながらも楽しそうに引いている人など様々な人がいて見かけるとなんだかほっこりしちゃいます🎶
実際にストリートピアノは、ただ楽器を演奏するだけでなく音楽を通じて人々が交流し、コミュニケーションが生まれることが多くあるため社会的意義も持っているそうです。
地域のイベントと組み合わせることや、町のランドマーク、観光名所としても活躍しています。 「Play Me, I’m Yours」から始まったストリートピアノは、世界中でブームを巻き起こし現在も多くの人々が楽しんでいます。
そんな中NAYUTAS川崎校では楽器もマンツーマンで習うことができます。
楽譜が読めなかったり、今までピアノを弾いたことがない人でも大丈夫です！
少しでもピアノに興味があったり、ストリートピアノでかっこよく弾けるようになりたい！といった気持ちがあればぜひあなたもNAYUTAS川崎校でピアノを習ってストリートピアノに挑戦してみませんか？
皆様のご連絡お待ちしております♪
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