みなさんこんにちはNAYUTAS川崎校です🌟
GW楽しんでいますか？？今回はカラオケテクニック講座第3弾です😉
これまでのブログでビブラートやこぶしの出し方や練習方法について解説してきましたが今回はしゃくりについて解説していきたいと思います！
しゃくりはカラオケの採点機能の中でもよく見かけるテクニックではありますがビブラートやこぶしと比べてどうすればしゃくりになるのか分からないという方が多いイメージです。
しゃくりって何？
しゃくりは音の高さを本来の音よりも低い音を出しつつ本来の音へ音程を戻すテクニックのことを言います。
イメージとしては音を下から⤴としゃくり上げるような感じです😉
一般的には半音程度下げたところから本来の音に戻す人が多いですが、一音以上低くずらしてしゃくりを使う人など個性様々です。
歌の中にしゃくりを入れることで表現に幅がでたりカラオケの採点で加点がついたりします。
ただししゃくりを乱用しすぎると音を探りながら歌っている風に聞こえたり聞いている人が違和感を感じたりしてしまいます。
使いどころとしては歌の強調したい部分（感情を込めたい部分）でしゃくりを入れると効果的です👌
練習方法
まずはいきなり曲を歌って練習するのではなく単音（「ら」「ま」「は」など）を使って練習してみましょう♪
ピアノやギターなど楽器を使い音を確認しつつ目的の音にめがけて音を当てる練習をします。
楽器がない人はアプリにある楽器で大丈夫です。何か音を確認できるものを用意しましょう♪
はじめて練習をする人はいきなり「しゃくりでドの音を出して」と言われても難しいですよね、、、、。
まずは楽器と共にドの音を出してみましょう。（目的の音であればドじゃなくても大丈夫です◎）
音を覚えたら覚えた音よりも低い音程からしゃくってみましょう。
この時半音や一音したからなど深く考えなくて大丈夫です😊
一定の音のしゃくりが出来るようになったら他の音でも目的の音に向かって音を戻す練習を繰り返していきます。
慣れてきたら音階の順番を飛ばしながら練習してみるのもアリです◎
ランダムで音を出してくれるアプリや友人や家族に音を出してもらったりするといいですね！
また一人で練習する場合は音があっているか分からない人も多いと思います。
録音機器や携帯アプリで音を確認しながら練習していきましょう。
だんだんしゃくりに慣れてきたら音程だけでなく速度も変えて速くしゃくり入れる練習もするといろいろな曲のテンポにもついていけるようになります👍
おすすめ練習曲
しゃくりに慣れてきたら実際の曲を歌って練習してみましょう♪
曲を歌う中でのポイントとしては素早く滑らかにつなげることです。
カラオケで練習している方は精密採点の機能も使ってしゃくりが出来ているのか見てみましょう！
- HOWEVER / GLAY
- 粉雪 / レミオロメン
- ツキミソウ / Novelbright
- ベテルギウス / 優里
- 奏 / スキマスイッチ
- HERO / Mr.Children
- 花の唄 / Aimer
- 光 / 宇多田ヒカル
- 君の知らない物語 / supercell
- 月光 / 鬼束ちひろ
- Jupiter / 平原綾香
今回紹介した方法は一人でもお家でもできるものです♪
しゃくりをマスターしてカラオケで高得点を目指しちゃいましょう！
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