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【NAYUTAS川崎校】ボイトレを極めれば声だけで電話をかけれる?!

みなさんこんにちはボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行うNAYUTAS川崎校です♪

タイトルだけで分かる人には分かるネタなのですが、2008年に劇場公開された名探偵コナンの劇場版第12弾名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)で使われていたネタなのです。

通常なら電話をかける際に受話器を取り電話番号をプッシュしてかけますが、それが不可能であったためプッシュホンと同じ音を正確に発生することで電話をかけるというとても面白いネタでした🤣(最近コナン熱が高まってコナンネタ多めです)

今回劇場版名探偵コナンの上映にあたって久しぶりにこの懐かしいネタについて解説していこうと思います♪

仕掛け

コナン達が実践したのはトーンダイヤル式と呼ばれる電話です。

実際に電話のプッシュホンを押す際に『ピッポッパッポー♪』みたいな音が鳴りますよね?

この音は特定の周波数の組み合わせによって発生する音でありトーンダイヤル式の電話の場合受話器越しにこの音を奏でることで電話をかけることが出来る仕組みになっているのです。

コナンたちがかけようとしていた電話番号先は”110”警察でした。

↓↓110の場合の周波数の組み合わせはこんな感じです↓↓

1は1209Hzと697Hz

0は1336Hzと941Hz

この周波数の組み合わせの音をコナンともう一人の登場人物秋庭怜子が協力して声で発生させて実際に電話をかけていました。

正確に周波数と同じ音を奏でるとともにタイミングも合わせなければいけないのでかなり大変な方法です🤣

 

再現性

実際にこの劇場版を見た観客からは『ありえない』『現実的ではない』のような反応もありましたが

この劇場版放映後『探偵ナイトスクープ』という番組で音大生の方たちが再現していました♪

結論から言えば音を正確に出せれば声のみで電話をかけることが出来るのです!!

しかし、劇場版コナンのように正確に受話器をサッカーボールで外す中一発で正確に音を出すのはなかなか至難な技🤣🤣

かなり正確な音を出せる二人がそろっている必要があります。

放送されていた番組内でも音大生2人は1時間の特訓をしたようです(1時間で出せるのもすごい😅)

また周波数なだけあってかなりの高音。

再現するには正確な音感とタイミングを合わせる練習、そして高音を出せる方という条件が必要です。

(受話器を外すところからする場合サッカーの命中率も必要)

YouTubeなどのSNSでもこの仕掛けの再現に挑戦している人もいましたがやはりかなり難しい様子でした。

最後に

かなりの難易度ですが練習をすれば声だけで電話をかけれるということが分かりましたね♪

現実で声だけで電話をかけなければいけない場面はなかなかないかもしれませんがボイトレで発生をマスターしておけば

受話器に手が届かない状況でも受話器さえ外せれば声だけで110や119などに助けを呼ぶことが出来るので安心です🤣

公衆電話(古いタイプ)とかでチャレンジするにも周りを少し気にしそうですが機会があればチャレンジしてみてください(110などは成功すると迷惑になるので117の時報などでチャレンジしましょう)

 

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