皆さんこんにちはボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行うNAYUTAS川崎校です♪
今回はダンス基礎ステップ第5弾『パドブレ』について解説していきます。
パドブレはJAZZやバレエ・HIPHOP・ハウスダンスなどすべてのダンスにおいて使われる基本ステップになります。
なのでジャンル問わずダンスの練習をこれから始めようという方は是非今回の開設を参考にして見てください!
パドブレとは
パドブレとは足をクロスさせながらリズムを取るステップのことを言います。
踊り方やステップの踏み方はジャンルによって多少異なりますが、全ジャンルのダンスの動きに共通するステップになります。
ドタバタしないようなステップになるので比較的家での練習も行いやすいです。
ステップ
※今回は比較的やりやすいハウススタイルの解説です
①肩幅に足を開く
②右足(左からでもOK)を後ろに下げてクロスさせる
③残っている左足を下げた右足にそろえるようにスライドさせて足をそろえる
④右足一歩前に出す
⑤左足を後ろに下げてクロスさせる
⑥残っている右足を下げた左足にそろえるようにスライドさせて足をそろえる
⑦左足を1歩前に出す
以後②~⑦を繰り返す
そろえて出すというイメージでまずは練習していきましょう。
一気に繰り返すことが難しい場合は①~④の動きを足を交互に入れ替えながら練習していきましょう。
慣れてくるとスムーズに⑦まで繰り返し行えるようになってきます。
繰り返しできるようになればだんだんとテンポを上げて練習してみましょう♪
ステップのコツ
①かかとを踏むタイミング
比較的つま先を使った軽やかなステップになりますが【ステップの④や⑦】のように一歩前に踏み出すタイミングはかかとからぐんっと踏み込むようにするとよりスムーズな動きに見えます。
②体の向きを斜めに変えていく
旋回するようなイメージで後ろに引きながらクロスさせているつま先の向きに合わせて体の向きも変えていきましょう。
ウォーキングのように手を振ったり、旋回に合わせて手を横に振ったりするとより躍動感が出ます。
③つま先
足をそろえたときにかかとを床に落としてしまうのではなくつま先のままキープするとより慣れているように見えます。
特にスピードを上げてはやくパドブルをやるときにおすすめです。
最後に
今回はパドブレのステップやそのコツについて解説していきました。
パドブレがスムーズにできるようになってきたら他のステップと組み合わせたり、体のひねり方や上半身の使い方を変えてみたりと応用も練習できるとよりダンスの幅も広がるので研究してみてください♪
パドブレのみであれば比較的騒音にもなりにくいステップなのでお家で簿練習にも向いています。
家出の練習の際はストレッチと周辺のもの、近隣への騒音に気を付けてください💦
騒音が心配な方はスタジオを借りるなど配慮してダンスの練習に取り組んでいきましょう!
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