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【NAYUTAS川崎校】ダンスのカウント♪

皆さんこんにちはボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行うNAYUTAS川崎校です♪

今日はダンスの「動きがいまいちだな」「音楽と動きが合わないな」という方向けのダンスのカウントの解説をしていきたいと思います!

是非ご自身でダンスの練習を始めようとしている方やお子様の自習レッスンに付き合う保護者の皆様も今回のコラムを見ていただいて

カウントの取り方や、そもそものカウントって何?というところから知っていただけたらと思います😊

ダンスのカウントとは

音楽の経験がある人はカウントという言葉になじみがあると思いますが、音楽のカウントとダンスのカウントは少し異なります。

音楽は4拍を一区切りとしますが、ダンスでは8拍で一区切りのカウント方法となります。

なので音楽でいう2小節分を一つの区切りにしているのです。

ワンエイト

この基本の8カウントは1エイト(ワンエイト)と呼ばれ、「1・2・3・4・5・6・7・8」の1セットになります。

このセットが2セットに増えれば2エイト(ツーエイト)になります。

2エイトは16カウントといわれることもあります。

このダンスカウントは1エイトから4エイト(フォーエイト)まであり

「1・2・3・4・5・6・7・8」「2・2・3・4・5・6・7・8」「3・2・3・4・5・6・7・8」「4・2・3・4・5・6・7・8」とカウントしていきます。

4エイトまでカウントしきるとまた1エイトからカウントしていきます。

よく練習では1エイトから4エイトまでを一区切りとして区切って練習することが多いですがこのカウント方法を知らないと

「2エイトから始めましょう」や「4エイト目のどこどこが改善必要だね」と言われたときに内容についていけず苦労する人もいます。

オンビート(オンカウント)エンドビート(エンドカウント)

ダンスでは、8カウントのうち、「1・2・3・4・5・6・7・8」の数字の部分をオンビート(オンカウント)と呼び、表拍を指します。逆に「・」の部分をエンビート(エンドカウント)と呼び、裏拍を指します。

実際に数えるときは、「ワン(エン)ツー(エン)スリー(エン)フォー(エン)ファイブ(エン)シックス(エン)セブン(エン)エイト(エン)」言います。

ダンス初めての方でがカウントで分かりにくいのは、ほとんどの場合この裏拍取り方になれないという理由の方が多いです。

オンビートのみでは強弱をどこでつけるか分かりづらいですがエンビートには強弱をつけやすくなるといったメリットもあります。

なのでオンビートとエンドビートを混ぜて強弱をつけたいところを強調してカウントを取ったりする場合もあります。

カウントが身につくとここが便利

カウントはただリズムをとるだけではなく強弱をどこでつけるのかなど分かりやすくなります。

またグループやマンツーマンレッスンでは講師の先生がカウントを取ってくれていたりしますが、実際自分でもカウントをとれるようになれば自習練習でも動きとカウントで意識が付くのでカウントをしないでダンスの練習をするよりも動きが浮かびやすい、振りが覚えやすいといったメリットもあります。

最後に

ダンスのカウントをつかめばより自習練習や振り入れがやりやすくなるので是非これからダンスの練習を始めるよ!という方は取り入れてみてください。

ダンスを始めたばかりの方や子供の方はこの1拍にワン(エン)とカウントを取ることが難しいという方も多いのでメトロノームなど使ってカウントを取りながらダンスの練習をするのもおすすめです。

 

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