みなさんこんにちはボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行うNAYUTAS川崎校です♪
皆さん「もっともっと歌がうまくなりたい」」「周りとの差をつけたい」「プロに近づいた歌い方がしたい」と思ったことはありませんか?
そこで、印象に残るための歌い方の方法の一つとしてフェイクという方法があります。
フェイクを使えることで、曲のアレンジが出来、よりプロっぽい歌い方ができるようになるのでぜひ練習してみましょう🎶
フェイクとは
フェイクとは原曲のリズムや音程を変えて歌うテクニックのことを言います。
ライブに行ったときにプロが音源と違う歌い方をしているときがありますよね。そのアレンジのことを言います。
フェイクが出来るようになれば、歌をもっと感情的に表現できるようになります。
アドリブとの違い
アドリブと同じだと思ってしまいがちですが、フェイクとアドリブは別物です。
もともとある曲に音程やリズムを少し付け加えたり、変化させるフェイクに比べて、アドリブとはイントロやアウトロなどの詩が入っていないところで即興的にメロディをつけて歌うことを指しています。
プロがさらっとやっているように見えるフェイクも練習を重ねてのテクニックとなるため、まずは練習してみましょう!🌟
リズムのフェイク&強さのフェイク
リズムのフェイクとは原曲の音程を変えずにリズムに変化を加えるフェイクテクニックです。
リズムフェイクは本来のリズムを崩したり、強弱を加えたりするため、本来の曲よりもよりインパクトを与える歌い方となります。
音程が変わらず挑戦が出来るため、まずは一番簡単な方法となります。
例えば、、、
此処にしか咲かない花 / コブクロ では 最後の大サビでは
♪ 不意にこみ上げる 寂寞の おもいに が原曲のところ、
♪ 不意にこみ上げる 寂寞のおーもいに というように 『お』 をすこしフライング気味にさせるイメージです。
逆にリズムを遅らせてあげて後半をくっつけてあげる方法もあります。
Precious / 伊藤由奈
♪ 願いが 届くよーうに
♪ 願いが →届くように 願いがの後で通常よりも少し長くためてあげて、後半をぎゅっとさせることでリズムを変化させています。
この場合は リズムが迷子にならないよう、体内でしっかりキープできるようにすることがポイントです🌟
強弱のフェイクのポイントとしては
本来優しく終わっている部分を強調させて盛り上げる ‘‘強‘‘を意識したポイントと、
より優しく締めたり、落ち着かせる ‘‘弱‘‘を意識したものがあります。
この強弱のポイントとしては、歌詞の意味や曲の流れ全体を見て辻褄が合うように変化させてあげることがポイントです。
作った人の意図や思いも考えながらアレンジしていくと曲とのミスマッチも起こりにくいので意識してみてください🌟
上達させるためには、、、
フェイクも筋トレと同じできちんと練習すればだれでもできるようになります!
初心者の場合はまずはプロを真似することから始めてみましょう。
目標とする人や、プロのまねをたくさんして研究することでどんどんフェイクの感覚が染みついてきます。
引き出しを多くするためにも、まずは上手な人を探して研究してみましょう🌟
もしそれでもよくわからない、自分ではできているのか不安といった場合にはプロに聞いてしまうのもおすすめです。
NAYUTAS川崎校のボイストレーニングでは実際に一人一人の悩みに沿ったマンツーマンのレッスンが行えるため、興味がある人はぜひ体験レッスンから挑戦してみてくださいね🎶
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