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【NAYUTAS川崎校】ダンス基礎🔰アップとダウンについて

皆さんこんにちはボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行うNAYUTAS川崎校です♪

今回はダンス初心者の方向け「アップ」と「ダウン」について解説していきます。

以前解説した「ダンスのカウント」と同じく始めたばかりの方には是非チェックしてほしい内容なのでまだカウントが分からないという方は少し戻ってカウントもチェックしたうえで今回のコラムを読んで下さい♪

「アップ」と「ダウン」

アップはカウントに合わせて膝を伸ばします。

リズムに合わせて「1・2・3・4・5・6・7・8」の数字のオンカウント部分で膝を伸ばして体を上げます。

ダウンでは逆にカウントに合わせて膝を曲げます。

リズムに合わせて「1・2・3・4・5・6・7・8」の数字のオンカウント部分で膝を曲げて体を下げます。

文字にしても分かる通りアップとダウン自体は非常にシンプルな動きです。

しかし、1曲通してアップだけやダウンだけでリズムをとっていると意外と体力的に難しかったりだんだんとテンポがズレてしまったりと

リズムを崩さずにアップやダウンで動き続けるのは難しいです。

なのでダンス初めての方はまず、1曲リズムを崩さずにアップダウンが出来るようになるところを目指しましょう。

また、リズムが崩れないようになってきたらアップからダウン、ダウンからアップにスムーズに切り替えれるように練習をしていきましょう。

アップダウンのコツ

アップやダウンではオンカウントで膝を曲げ伸ばしするためオンカウントばかりに意識が集中しがちですが

エンカウントもしっかり意識してかっこよくリズムに乗れるようにしましょう。

また胸を突き出したり肩を丸めてしまったりする動きもいれて動きに躍動感を付け加えましょう。

アップではオンカウント(膝を伸ばすとき)に胸を突き出し、エンカウント(膝を曲げるとき)に肩を丸めて胸を入れる、

ダウンではオンカウント(膝を曲げるとき)に肩を丸めて胸を入れ、エンカウント(膝を伸ばすとき)に胸を突き出すようにします。

ここのポイントとしては胸を突き出すときは肩甲骨からしっかり出すこと、肩を丸めるときはしっかりと胸を入れるようにすることです。

アップダウンの応用

ここまで解説してきて「こんな簡単ことか」と思っている方も多いと思います。

確かにアップやダウンだけでダンスの振りとして活躍する場面は少ないです。

しかし、他のステップと組み合わせて無限大に可能性のあるステップになるので

歩きながらや手を動かしながら、基本ステップのランニングマンやチャールストンに加えながらいろいろなパターンで練習していきましょう!

またアップとダウンのみの場合はジャンプや激しいステップをするわけではないので家でも比較的練習しやすいです。

アップとダウンが出来ているかいないかでダンスの出来栄え(見栄え)も大きく変わるので是非ダンス初めての方は練習しましょう♪

 

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