皆さんこんにちはボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行うNAYUTAS川崎校です♪
NAYUTAS川崎校のボーカルコースでは様々な悩みや目標をもってレッスンを受講いただく生徒様がいます。
そんな生徒様に共通する思いというのは「歌が上手くなりたい」ということです。
NAYUTAS川崎校に限らずボーカルレッスンに通う方は目標は違っても歌を上手く歌えるようになりたいという気持ちから通っている方がほとんどです。
ではここで「歌が上手い」とはどういうことなのでしょうか?
歌が上手い基準ってふときかれると少し難しいと思う人もいると思うので今回はその歌唱力・歌がうまいとはどういうことなのか解説していきます!
歌がうまいとは?
カラオケで音程が取れている=歌が上手い
と思っている方も多いですが、人にうまいと思われる歌はただ音程があっているだけではありません。
カラオケの採点にあるバーに合わせているだけでは抑揚のない歌い声になります。
そこでいくつか音程や発声にもポイントがあります。
①しゃくりやフォールを使う
何度かコラムでも説明している方法ですが、正しい音程に対して歌声を下や上から到達させていく技法になります。
これらが出来ていると歌に抑揚が付き、切なさなどの気持ちや雰囲気の表現が歌で伝えられます。
このしゃくりやフォールを使いこなし、正しい音程に対し自在に表現を加えられるようになると格段に変わります。
②音の明るさや暗さの表現
同じ音でも音高を変えて声の明るさ雰囲気を変えることが出来ます。
歌が上手い人はこの音の明るさも歌詞や曲調の雰囲気に合わせて変えています。
正直これができる人はプロのレベルに近いことをやっているので是非自信を持ってください!
③自由な音域で発声が出来ている
ただ高い声と低い声が出ればいいわけではなく高音から低音まで歌において苦しくない発声が出来ているかがポイントです。
大きい声量でしか高音が出なかったり、小さい声量でしか低音が出ないのは自由な発声とは言えません。
どんな声量でも高音や低音が出る状態で歌えると聞いている側も耳心地の良い歌が再現できます。
④いろいろな発声を使い分ける
発声の方法には様々な種類がありこちらも今までのコラムでたくさん解説してきました。
ウィスパーボイスやエッジボイスなど声質を変えて歌うことで歌の深さや、密度を変えて聴く人を引き付ける歌になります。
最後に
①~④がもただできるだけではなく使い分けれているかが重要になってきます。
歌の雰囲気に合わない表現では個性的な歌い方と捉えられる可能性もあるのでTPOに合わせて表現も使っていく必要があります。
また、以前のコラムから何回もありますがしゃくりやフォールは多用すればいいというものでもないのでそこは注意しておきましょう。
いかがでしたか?歌が上手いって深いですよね!
今回は紹介しきれなかった部分もあるのでまた解説していきたいと思います!
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