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【NAYUTAS川崎校】緊張してしまうときの対処法

みなさんこんにちはボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行うNAYUTAS川崎校です♪

人前で歌うときに緊張してしまうことはありませんか?

今日は人前で歌うときに緊張しないコツについてまとめていきます。

なぜ緊張してしまうのか

いざ自分の番が来たときに緊張してしまうのは当たり前のことです。

何度も何度も人前に出続けている人でも、絶対に緊張はします。

「緊張したくない」「うまく歌えなかったらどうしよう」と考えていると、更に緊張してきてしまいます。

そこで、緊張するのは悪いことではない 仕方がないこと と意識を変えてみてあげてください。

心理学の法則では「イェルクス・ドッドソンの法則」というものがあり、

高すぎず、低すぎない適度な緊張は人は最適なパフォーマンスが発揮できる法則があります。

なので、「緊張したくない!」と考えるよりも

・緊張しているけど、きっと大丈夫

・この緊張を活かしてよりよいパフォーマンスが出来る

とプラスのイメージを持つことで、緊張が少し和らぐと思いますよ🙆‍♀️

対策①~イメージを変える~

それでもやはり緊張してしまう人もいるかと思います。

緊張しないためには経験をたくさん積むことと、事前準備をしっかりすることが重要となります。

とはいっても、完璧に練習して自信も十分!!!なんてなかなか難しいですよね。。。

でも失敗したらどうしよう、音を外したらどうしよう、もっと練習しとけばよかった、、、とマイナスなことを考えていると

「引き寄せの法則」といって頭で考えていたことが現実に起こってしまうことも。

なのでマイナスなことを考えるのではなく、うまくいく、楽しんで歌えることを頭の中で想像するようにしましょう。

対策②~フォーカスすることを変える~

マイナスなイメージをしてしまうときは、「自分」のことをグルグルと考えてしまっているときです。

周りから自分がどう見えているのかという自意識が過剰になると、誰でも不安になり、緊張してしまうものです。

自分のことばかりを意識するのではなく、他の物事に意識を向けることで、不安や緊張を和らげることができます。

▽注意トレーニング

何気なく音楽を聴いていると、メインのボーカルの声や主旋律だけ聞こえてくるのではないでしょうか?

そこで、様々なことに意識を移すトレーニングとして、まずはギターの音を。

次にベースの音、ドラムの音、ボーカルの音 というように一つ一つに意識を向けて集中して聴くトレーニングを行います。

これを行った後に、もう一度全体の音を聞いてみると客観的に全体を把握する感覚を身に着けることができます。

このように日常生活から、自分以外の物事に集中する練習をすることで、緊張しやすいときでも

自分ではなくお客さんや違う物事へ注意を向ける先をコントロールできるようになります。

また、これは歌が上手くなるためのトレーニングとしても有効的なので、ぜひやってみてください♪

 

どうでしたか??

今回は意識や頭で考えていることを変えることで緊張しない方法についてご紹介しました。

もちろん深呼吸やリラックスするためのストレッチも有効的です。

ぜひ、人前で歌うときは最高の結果や、楽しんで歌うことを一番に考えて良い結果を引き寄せてくださいね♪

 

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