皆さんこんにちはボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行うNAYUTAS川崎校です♪
熱中症対策行いながらレッスンしていますか?
特にダンスレッスンをされている生徒様は体調の変化や水分補給にも気を付けてレッスンを行うようお願いします😌
また、ダンスには熱中症だけではなく、ケガにも注意が必要です。
身体を激しく動かしたり、普段動かさない部分を急に動かすことでケガのリスクが高まります💦
今回はストレスなくダンスレッスンを行っていただくためにケガをしやすい箇所や、その対策について解説していきます♪
これからのイベントや発表もフルパフォーマンスでやり切るために是非チェックしていってください。
ダンスでケガをしやすい箇所
足
ダンスの中でも一番ケガが多い箇所です。
特に捻挫をしてしまう人が多く、ダンスになれている人でも新しいステップの練習など慣れない動きから上手く体を使うことが出来ずに捻挫へとつながるケースも少なくありません。
重心の意識が出来ていないときに捻挫は起こりやすいため、アップダウンや、ターンでは体の軸をしっかり意識してバランスを崩さないようにしましょう。
また、捻挫のほかにも足はアキレス腱の炎症や肉離れ、ハンマートゥなどのケガもダンサーには多いです。
靴のサイズや、練習量にも配慮して練習は行いましょう。
腰や膝
ステップやジャンプが激しい動きの中では膝への負荷が大きく膝関節捻挫、前十字靭帯損傷、半月板損傷、骨関節炎などのケガにつながるリスクが大きいです。
特に10~30代の女性は体のつくりからまだ骨や筋肉が発達段階にあるため腰や膝を痛めやすい傾向にあります。
また、女性に限った話ではなく、着地がうまくいっていない、体幹が弱いなどの理由からぎっくり腰を繰り返すケースも少なくありません。
特に激しい痛みを伴う場合は、腰椎椎間板ヘルニアの可能性もあるので過度な負荷のかけすぎや、重心の移動を意識しない動きは危険なのでやめましょう。
首
ダンス=足や膝のケガをイメージする人も多いと思いますが、意外と首もケガとして多いです。
首を激しく動かしたり、アイソレーションの練習をしすぎてしまったりすると、首や首周りを痛めてしまう原因になってしまいます。
また、痛めるだけではなく、頸椎椎間板ヘルニアになるケースもあります。
ケガをしないために
ウォーミングアップとクールダウン
ダンスをいきなり始めるのはケガの元です。
始める前には、ウォーミングアップを行い、体を温めて柔軟性を高めましょう。
ジョギングなど身体を身体を軽く動かすようなウォーミングアップもおすすめですがストレッチも入念に行う必要があります。
特に先ほど挙げたケガをしやすい部位は充分にストレッチをしてあげて柔軟性を高めておくことでケガのリスクを減らすことが出来ます。
また、練習前だけではなく練習が終わった後のクールダウンもケガをしないためには必要です。
使い終わった筋肉たちをストレッチでほぐしてあげて疲労物質を排出し、部位の回復を促しましょう。
正しい体の使い方をする
激しくないアイソレーションの動きでも体の部位を痛めてしまうように、体の動かし方が正しくないとケガのリスクが高まります。
例えば、首のアイソレの場合は、身体が振られるような動きになっていないか、リラックスして頭だけうまく動かせているかは非常に重要です。
重心移動や軸の意識なども同じく重要で、正しく体を使うことで大幅にケガのリスクは減らせます。
また、正しい動きが出来ていないにも関わらず、無理に体を動かすのも避けましょう。
特に初心者の方はまずは基礎から正しい動きを体に慣らしていき、徐々にステップや動きの難易度を上げていくことをお勧めします。
はじめは筋力が不足して出来ない動きがあることもありますが、練習やウォーミングアップの一環として体幹や下半身強化のトレーニングを取り入れ上げることで徐々にクリアできていけます。
自分やダンスにあったシューズを使う
サイズの合ってない靴でのダンスはパフォーマンスの低下だけでなく靴擦れやハンマートゥの原因や転倒の原因になります。
シューズは見た目ではなく性能や自身の足へのフィット感を重視して選びましょう。
また、ヒップホップでは、クッション性と安定性に優れたスニーカー、ジャズダンスには、足の形がはっきりと出るジャズシューズ、バレエには、足の形状に合わせてデザインされたバレエシューズなど、ダンスのジャンルによっては必要な靴が使い分けられます。
ダンスのジャンルにも合わせて靴を選ぶことでよりパフォーマンスの向上と共にケガのリスクが減らせます。
最後に
ダンスにはケガはつきものと言いますがケガをしてしまってはダンスの練習もできませんし、重要なイベントや発表会に出られなくなる可能性もあるのでなるべくリスクは抑えられるように気を付けていきましょう。
また、少しでも体に違和感があれば医師など専門機関にかかることをおすすめします。
我慢を続ければ最悪の場合ダンスをすることが難しくなったり手術を受けなければいけない可能性があります。
楽しくダンスをやり続けるためにも、日ごろからの睡眠や食事などの体のケアと共に今回解説したウォーミングアップなどのストレッチや、正しい動かし方や靴選びを行っていきましょう!
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