皆さんこんにちはボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行うNAYUTAS川崎校です♪
音感トレーニングといえば音楽の知識や一人ではできない難しそうなイメージを持つ方もいるかと思いますが、
今回はピアノとスマホがあれば簡単にできる音感トレーニングをご紹介します。
音感トレーニングをすることで歌う際に狙った音を出せるようになったり転調やハモリが上手くなったりといいこと尽くしなので是非、歌が上手くなりたい方は練習してみてください！
CHO簡単音感トレーニング
ステップ１
まずはウォーミングアップがてら「ドレミファソ」までの音が正確に出せるかというところからスタートです。
「ドレミファソ」をピアノの音と一緒に発声してみましょう。
「ドレミファソファミレド」とソの音まで出した音は戻っていきます。
最後にピアノと一緒な音が出せるようになればピアノなしで「ドレミファソファミレド」を発声します。
この時に声をスマホアプリで録音しておき、ちゃんとピアノなしでも同じ音が出せているか確認してみましょう。
ステップ２
次は少しレベルアップです「ドレミファソラシド」を正確に発生できるようになりましょう♪
先ほどと同様に「ドレミファソラシドドシラソファミレド」と下がっていきます。
音の幅が広がれば広がるほど上がって戻ってくことが難しいので、ステップ１が出来た人も２で躓いてしまう人もいるかもしれません。
焦らずでいいので練習していきましょう。
ステップ３
ステップ３はいっきに難しくなります！
ランダムで鳴らすピアノの１音と同じ声を出します。
適当な鍵盤の音を鳴らした後に自分の声を当てにいく感じです♪
この時に注意は声を合わせに行こうと、探りながら下からや上からの声にならないようにすることです。
声も一音を出すという意識で出しましょう。
ステップ４
これが出来る方はかなり自信を持っていいトレーニングです
先ほどのステップ３では１つの音を出していましたが、ここでは同時に２つの音をランダムで鳴らします。
その鳴らした音が何の音と何の音だったのか声で発声します。
同時になっている音を聞くのでかなり難しいです。
２つの音の中間音を発声してしまう方も多いですが、一つ一つの音をしっかりできるかがポイントです♪
ちなみにこれは音同士が近くなればなるほど難易度が高いです。
また、２音同時の音が聞き分けれて発声ができるようになれば、３音４音と同時に聞き分ける音を増やして発声が出来るかという練習もできます。
音が増えるほど複雑性も増すので次へ次へと音感トレーニングの難易度を上げていくことが出来ます。
最後に
いかがでしたか？どこまでできそうですか？
録音のアプリはピアノアプリを使いながらでも使用できるので、ピアノがない人はスマホのピアノアプリを使って練習できます。
また、スマホが無くて声を録音できずに自分の声があってるのか分からないという方は家族や恋人、友達と一緒に練習してください♪
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