皆さんこんにちはボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行うNAYUTAS川崎校です♪
音楽活動をしていればいずれは考える【ライブ出演】！
でも実際出演するにはどうしたらいいのかなんて思う人も実際多いと思います。
ライブの出演にはいろいろと準備も必要なので今回はそんな準備や出演に向けての申込の流れなどについて簡単に解説していきます。
ライブ出演の申込までの流れ
①ライブハウスやイベンターを探す
ライブに出演するためにはまず、出演するライブを探す必要があります。
出演できそうなライブを探すためには以下のような方法で探すことが出来ます。
インターネット・SNSで調べる
ライブを開催している、ライブハウスやライブの主催者は公式のホームページやSNSで出演者の募集を行っていることが多いです。
ライブの開催地先やジャンル、開催者の評判も確認し問題なければ、出演応募の問い合わせフォームやSNSのメッセージ機能など使いコンタクトをとってみましょう。
ただし、ライブがイベント会社が管理するようなイベントライブに申し込む際にはイベンターへの出演依頼をする必要があるので応募先が間違いないか注意してください。
音楽活動をしている知人や友人に紹介してもらう
友達や知り合いのバンド活動やイベントを主催している人がいれば、直接連絡してみるというのも手です。
出演可能なライブを紹介してくれる場合があります。
また、紹介先の出演者ともつながりを持つようにすると、バンド同士が企画して出演者を集めるようなライブに参加できるなど活動の輪が広がります。
②出演の申込＆音源審査
自身の活動のジャンルや開催地など条件があった出演先があればすぐに応募をしましょう！
ライブは出演者が決定すれば出演の募集も下げてしまうため応募されているうちに申し込むのが鉄則です。
また、申し込みの際には音源審査を行っていることが多いです。
ライブやイベントの主催側も出演者を決める際に出演者の技量や、ライブやイベントと曲のジャンルがマッチするのかを審査したうえで決めます。
そのため音源審査用の音源も準備が必要になります。
音質の高い機材でのレコーディングではなく、スマホや録音レコーダーでの録音で十分なので音割れなどないように録音して提出しましょう。
③日程やチケットノルマの確認
音源審査も通過しライブへの出演が決まれば、ライブの主催者と日程の調節を行いましょう。
決まった日程のイベントへの応募ではなく、ライブハウスへの応募の場合はライブイベントの枠に空がある日程が主催者から送られてきます。
送られてきた日にちの中で都合がいい日を決めて出演の旨を伝えるのですが、この時にノルマも確認したうえで決めましょう。
ライブハウスでは基本的にチケットのノルマがあり、提示されている分のチケットを売る必要があります。
例えば20枚のチケットがノルマだった場合、10枚までしかチケットが売れなかったら残りの10枚分は出演者側の負担となります。
逆にノルマ以上にチケットが売れれば売り上げの何パーセントかは出演者がライブハウス側からもらえるのでしっかり告知や宣伝を行う期間も考慮したうえで出演の日程を決めましょう。
ノルマが分からない場合はきちんと主催側に確認したうえで参加を決めましょう。
最後に
今回はライブの出演の流れについて解説していきましたがいかがでしたか？
自身の音楽活動を行っていく中でライブの出演を考えている人は是非参考にしてみてください♪
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