こんにちは🏵️ボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行うNAYUTAS川崎校です♪
皆さんカラオケを歌う際に【キーン】と耳に刺さるような音が響いた経験はないですか?
気持ちよく歌っていても途中でそんな音が鳴ると萎えてしまいますよね。
今回はそんな不快音の正体【ハウリング】の原因や対処法について解説していきます。
ハウリングとは?
ハウリングとは、マイクなどを使用する音響空間や音声通話を使用するときに発生する、不快な高周波の音のことを指します。
マイクがスピーカーから出る音を拾い、その音を再びスピーカーに送り出すというループから、ある帯域の音が増幅されて、“キーン”ど不快なハウリング音が出るのです。
ハウリングが起こると聞く側にとっても不快ですし、ライブやパフォーマンス中に起これば演目への影響もあります。
また、大きすぎるハウリング音は機器に負担がかかり、破損や損傷につながるため注意が必要です。
ハウリングの原因
ハウリングが起こりやすい原因はこのような例があります。
- マイクとスピーカーの位置関係:マイクがスピーカーに近すぎる、マイクがスピーカーの正面を向いている
- マイクの本数:使用しているマイクの本数が多い
- 音量設定:スピーカーの音量が大きすぎる、マイクの入力レベルが高すぎる
- 音響環境:反響しやすい空間や、音が反射しやすい場所
ハウリングの対策
マイクとスピーカーの位置を調整する
マイクとスピーカーの距離が近く、音を拾いやすい環境にあると、ハウリングのループに入ってしまいます。
マイクとスピーカーの距離や位置が調節できる場合は、マイクとスピーカーの距離をできるだけ離し、マイクがスピーカーの方へ向かないようにしましょう。
また、マイクはスピーカーのみならず、他のマイクや壁とも適切な距離を保っておかないとハウリングの原因になります。
スピーカー、マイク、壁とは一定の距離を保っておきましょう。
マイクの本数を減らす
使用するマイクの本数が増えると、収音される周囲雑音が大きくなりハウリングが起きやすくなります。
特にカラオケを複数人で歌う場合は残響音もありハウリングが起きやすいです。
自分が歌わない間はマイクをオフにしておくと歌っている人も最後まで気持ちよく歌えるので、使用していないマイクは電源をオフにした状態にするように心がけましょう。
適切な音量や入力レベルの設定
スピーカーの音が大きすぎたり、マイクの入力レベルが高すぎると過剰に音を拾ってしまいハウリングさせてしまいます。
マイクテストなど行いハウリングしない環境になっているかどうかも歌う前にチェックしておきましょう。
最後に
いかがでしたか?ハウリングさせないためにはどうすればいいか分かっていただけましたでしょうか。
気持ちく歌うためにもハウリングさせないコツ押さえておきましょう。
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