皆さんこんにちはボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行うNAYUTAS川崎校です♪
ダンスのレッスンや自習練習の際にストレッチを行う人は多いですよね。
ダンサーにとってストレッチはケガの予防だけでなく体の柔軟性を高めるのにも重要です。
ダンスのジャンルによっては「柔軟性なんて」と思う方もいるかもしれませんが、身体が柔らかくなることで可動域が広がり、これまでできなかった動きが出来るようになったり滑らかな動きも再現出来たりとダンスの表現の幅がぐんと広がります。
しかし柔軟をしてもなかなか身体が柔らかくならないという人も中にはいます🥹
今回はストレッチをやるときのポイントや、ストレッチ以外でも体を柔らかくするアプローチ方法について解説していきます。
ストレッチのポイント
①毎日行いましょう
ストレッチは毎日継続的に行うことで徐々に体の柔軟性を高めていきます。
1週間に1回1時間やるよりも毎日5分ストレッチを行う方がとても効果的です。
ヨガのような難しいポーズなどは必要ないので簡単なストレッチから習慣として取り入れていきましょう。
②激しいストレッチはダメ!
ストレッチは痛みが出るほどやらないことがポイントです。
痛みが出るような激しいストレッチはかえって筋肉痛を引き起こしたり筋肉が固くなってしまったりします。
また寝る前に長時間のストレッチを行ってしまうと交感神経を優位にして体が覚醒してしまうため睡眠の妨げにもなってしまいます。
③ゆっくりと呼吸しながら行いましょう
ストレッチに慣れてない方に特に多いのですが部位を伸ばそうと意識するあまり、呼吸が止まってしまう人がいます。
呼吸が止まってしまうと身体が緊張状態になりストレッチの効果が十分に得られなくなるほかに血圧が上がり身体にも負荷がかかってしまうなどいいことがありません。
ストレッチ中はしっかり呼吸も忘れずにリラックスした状態で行いましょう。
④身体を温めた状態で行いましょう
身体が温まっている状態ストレッチを行うと筋肉は伸びやすく、逆に冷えている状態だと伸びにくいです。
軽い運動や、お風呂上り、マッサージなどで筋肉中の血液を循環させて温度を上げていきましょう。
身体を柔らかくする食べ物?!
ストレッチを行うことで体の柔軟性は上がりますが、食べ物など体の内側からも身体を柔らかくするアプローチを行えることご存じでしたか?
クエン酸
レモンやお酢など酸っぱい食べ物に多く含まれているクエン酸は疲労回復や柔軟性を高める効果があります。
筋肉にたまった老廃物などの疲労物質を排出する働きや血行の促進により筋肉の硬化を防ぎ柔軟性を高めてくれます。
ビタミンE
ビタミンEはナッツ類やアボカド、緑黄色野菜に多く含まれています。
酸性が多いと筋肉が傷つき、筋肉を硬くしてしまいますがビタミンEには抗酸化作用があり、抗酸化作用は活性酸素の害から守る効果があります。
他にも血行の促進や、筋膜の柔軟性を高める効果もあり体の内側からアプローチしてくれる成分です。
最後に
ストレッチは家でもできるので是非習慣の一つにしてみてください!
また、なかなか身体が柔らかくならないという人は継続的なストレッチのほかにも内側からのアプローチも行ってみてはいかがでしょうか?
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