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【NAYUTAS川崎校】声帯トレーニング

皆さんこんにちはボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行うNAYUTAS川崎校です♪

以前ブログで、声帯は筋肉でもあるというお話したこと覚えていますか?

「筋肉だから鍛えていかなくちゃ衰えちゃうね☆」ということも言っていたと思うのですが、どうやって鍛えるのか分からない人もいますよね。

今回は声帯の筋肉を鍛えるトレーニング方法紹介していくので是非参考にチェック知っていってください!

始める前に

声帯の筋肉をトレーニングするにはまず、発声が出来ていることが大前提です。

ちゃんとした発生が出来ていないのに練習してしまうと逆に喉を痛めてしまいます。

また普段、声帯のトレーニングなど行わない人がいきなり過度なトレーニングを行うのも注意が必要です。

喉の周りには神経がありますが、痛みを感じない無痛神経が通っているため過度な練習しても痛みを感じない、疲れているのか分からない状態になります。

疲れを感じないからと言って本当に疲れていない訳ではないので、休みながら練習していきましょう。

トレーニング

①声帯の感覚をつかむ

口の力が入らない大きさ(だいたい指1.5~2本分の厚み)で口を開き指をくわえてください。

指を軽くかんでいる状態のまま唇や顎を動かさず【は】と【ほ】を発音してみてください。

鏡の前で行って本当に動いていないかチェックしましょう。

唇や顎を使わない分声帯が動く感覚がつかめると思います。

このトレーニングを行うポイントとしては首の真ん中よりも上を意識することです。

②発生してみよう

【だ】や【が】のような濁音は発音しやすい傾向にありますが、【は行】は声帯閉鎖が出来ずらく発音も弱い傾向にあります。

実感がないと思うので実際にやってみてほしいのですが、【が】を4回のあとに【は】を5回発声してみてください。

普通に何も意識しないで発声すると”が”の音より”は”の音の方が音が散っていませんか?

ここ①で掴んだ感覚を意識したまま発声練習をしていきます。
声帯を閉めた感覚で【は】も発音できるようにしましょう。

③腹話術風トレーニング

【は】の音も散らさずに発声できるようになって声帯の感覚をつかめてきたら次は好きな歌詞やセリフなんでもいいので唇と顎を使わずにしゃべってみましょう。

イメージはいっこく堂さんのような腹話術です。

特に唇を使うマ行やパ行は難しいと思いますが、唇や顎を制限してしゃべることに慣れてみてください。

滑舌の改善や通る声になってきます。

最後に

声帯の筋肉の使い方を覚えれると歌声だけではなく聞き取りやすい声にもなるので、会話の中で聞き返されることが多いなと思う方も少し練習してみてはいかがでしょうか。

また練習の際には最初にも言った通りやりすぎには注意して行いましょう。

無理な練習をして声をからしてしまったり、声が出ないようになってしまっては元も子もありません。

ゆっくりでいいので焦らず練習していきましょう♪

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