ブログ
ボイストレーニングコース

秋に聴きたくなる名曲『楓』/スピッツの歌い方解説

みなさんこんにちは!

川崎でボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行う

NAYUTAS(ナユタス)川崎校です♪

今回は…

秋に聴きたくなる名曲『楓』/スピッツの歌い方について紹介していきます!

みなさんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

あの日本中が感動に包まれたドラマ「silent(サイレント)」でもドラマの中で起用されており、

曲自体は1998年とかなり前の曲なのですが、若い世代でも知っている人が多いかと思います。

曲名の「楓」はモミジの木のことを指しているため、楓=秋を想像する人も多いはず。

切ないピアノの旋律で始まるメロディは、懐かしさや切なさを感じさせます。

そんな不屈の名曲の歌い方のコツをお伝えしていきます♪

『楓』/スピッツ歌い方

▪ウィスパーボイス ▪裏声▪ アクセント ▪無声音 ▪(V)息継ぎ

▪/区切り ▪⤵フォール ▪⤴しゃくり ▪”エッジボイス ▪~ビブラート

Aメロ

Sれは⤴~(V)Sないよ⤴~(V)きがぁがれぇてっもぉ⤵~(V)
たずなや⤴とりや~(V)
ころの⤴(V)ゲさぁえ⤴も~(V) みが笑えぇば~(V)
いさくるくな⤴/っていたぁこと(V)

バラードだからこそ、のっぺりしないようにアクセントを意識しましょう。

そのときに少し余韻を残して「わぁsす」と子音につなげられるとより本家に近づきます🌟

「ながれても」など全体的に母音もしっかりと発音してあげることとで、自然にリズムを感じながら

歌うことができるので意識してみてくださいね!

Bメロ

かわわるの⤴ぉい穴から~(V)
見⤴ぃてぇたぁかなぁ⤴(V)
ひとき⤴りじゃかな⤴ぁえられない(V)
ゆ⤴め⤴もあ⤴ったれど⤴(V)

Aメロはなめらかなメロディラインでしたが、Bメロは急に高音が入ってくるので注意が必要です。

「みてたかな」は「みぃてぇたぁ」と母音の意識です。

しゃくりを入れることで言葉を強調している部分があるので、

しっかりとしゃくりの部分もおさえておきましょう。

サビ

さよ⤴な⤴ら(V) 君の声を~(V) ぁいていてい(V)
ああ(V) 僕のままで(V)こまでくだろ(V)

サビは一つ一つのフレーズが非常に長い為、しっかりと息を吸って歌いましょう。

安定したロングトーンには肺活量が必要となるので、肺活量を鍛える筋トレも普段から行えるといいですね🌟

「君の声を」「ぼくのままで」はだんだんと音を下がっていくのと同時に勢いを抑えていくので、

しっかりとお腹の支えが必要になります。

全体的につながっているようなサビですが、きちんとアクセントの部分はしっかりと抑えて

くっと締めるところは締めるとメリハリがでて気持ち良く歌うことができます。

🌟全体的な曲のポイントとして

高音部分は、最高音がhiA#とかなり高いので男性はキーを下げて歌うことがおすすめです。

高音の部分・地声の部分・ミックスボイスをうまく使い分け、音程が外れないように注意しましょう♪

高音は体に力を入れてしまうと、出にくくなってしまうので、リラックスして歌ってください。

下記のブログも参考にしてみてください

この曲がもっとうまく歌えるようになりたい!ポイントをもっと詳しく知りたいという方は

NAYUTAS(ナユタス)川崎校で、ぜひ体験レッスンをお待ちしております🎶

🎶川崎駅からアクセス抜群のおしゃれなスクールで、ボイトレ・マンツーマンダンス・楽器を始めてみませんか??

「カラオケで上手い、いい声といわれたい・・・」

「ダンサー仲間に差をつけたい・・・」

「お子様に色々な経験を、得意なことを増やしたい・・・」

小さなお子様からご高齢方まで幅広く、プロフェッショナル講師がしっかりとサポートするNAYUTASなら安心してご受講いただけます。
まずは無料体験レッスンのお申込みをお待ちしております。

<<<

神奈川県・川崎市でボイトレ!ダンス!楽器!
「苦手を好きに、好きが得意に」

ボイトレ・マンツーマンダンス・楽器なら ダブル、トリプル受講も可能なNAYUTAS川崎校へ!

<<<

⇒体験レッスンのお申込みはこちらをクリック🎤✨

◆◆今なら新規入会キャンペーン◆◆
体験レッスン当日入会なら「入会金(11,000)」が「無料」!!!