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ボイストレーニングコース

秋に聴きたくなる名曲Uruさんの「プロローグ」歌い方解説♪NAYUTAS川崎校

みなさんこんにちは!

川崎でボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行う

NAYUTAS(ナユタス)川崎校です♪

今回は…秋に聴きたくなる名曲の歌い方第3段!!

高音が高くUruさんの表現力を再現するのはなかなか難しいこの曲の歌い方解説していきます。

Uru「プロローグ」歌い方解説

▪ウィスパーボイス ▪裏声 ▪アクセント ▪無声音 ▪(V)息継ぎ

▪/区切り ▪⤵フォール ▪⤴しゃくり ▪”エッジボイス ▪~ビブラート

目にかる毛と(V)かきけた指⤴~(V)
そう(V)で⤴こか 寂しな背⤵中(V)
⤵ない(V)太を (V)滲せながら⤴(V)
んだそのよ⤴顔⤵見めていた~(V)

アクセントはピアノの音に合わせてあるので伴奏の音よく聞いてみてください♪

Uruさんの「プロローグ」は切ない儚い感情を表現しています。ここではカ行の音に対して息が多め&子音強めで歌っているためより消え入りそうな思いを表現しています。Uruさんのような儚さを歌に出すにはカ行に注意してみるといいですよ😊

全体的に息多めで自分の中の愛しい人を思い描くように優しく歌ってみましょう。

つの間に⤴かそのべて~(V)
視界には⤴い⤴ってくるの(V)
ここが波⤴打ついたみ⤴に~(V)
どうしてぇ気/づ⤵いてしぁったの~(V)

「そ全て」の部分は高音地声&ウィスパーボイスで歌うなかなか難しい部分です。裏声になる方は張り上げずに柔らかく引きで声を出すように意識してみてください。

「視界に入ってくる」=「目で追ってしまっている」好きな人は自然と目で追ってしまうものです。そんな自然に起こってしまう出来事だからでしょうかここではウィスパーボイスを使うことでスッと視界にあなたが入ってしまっている情景が想像しやすいです。

ところどころ高音が裏声になって悩む方もいますが高音を出せるようになりたい方はまずは裏声で1曲歌ってみてから普通に歌う練習が効果的です!完全にUruさんを再現しようとするのはなかなか練習が必要なので「裏声になってしまう」と悩まずに裏声を生かした歌い方にシフトするのもいいと思います!

あなたを-~(V)探して-る~(V) 隠した~(V)ひみの奥で~(V)
誰にも~(V)見えぬよーに~(V)
行き場もなて⤴~(V)彷徨⤵いなら(V)
あなたと‐~(V)見る世かーいは(V) いつでも~(V)きいだった~(V)
空には~(V)一つだ-け~(V) 淡くひる~(V)小さなほが⤴のこぉってる~

サビは高音&ビブラートのパレードです!
ミックスボイスが使える人は基本ミックスで歌うのがおススメです。
裏声で歌ってもいいのですが、サビを裏声で歌いきるのはなかなか喉の負担も大きく声が続きづらいです💦

サビでは1ポイントだけ急に裏声になっている部分があります。行って戻ってくるにはやはりミックスボイスで歌うのがやりやすいかと思います。

「行き場もなくて」「彷徨いながら」「淡く光る」「小さな星が」の裏声の部分は特に跳ね上げたような裏声なので自然と区切りがつくような歌い方になります。特に高いところで響かせるそんなイメージを持ってみましょう。

最後に

「中学聖日記」の主題歌Uruさんの「プロローグ」の歌い方解説でしたがいかがでしたか?

私はドラマではなく原作漫画を当時見ていましたがSNSでも切り抜きがよく見られるくらいに話題の作品でしたね!

作品とマッチするUruさんの儚げな歌い方と芯のある声を出すには練習あるのみです。

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