皆さん、こんにちは!
ボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行っているNAYUTAS川崎校です♪
今回は、ヨルシカでも活躍されているn-bunaさんの名曲「夜明けと蛍」を解説します!
実はこの曲、ちょうど10年前の今頃に公開されました!
それから多くのアーティストに「歌ってみた」としてカバーされ、カラオケでも人気の曲です✨
夏がテーマなのに冬に聴くとまた違った魅力を感じられる、不思議な一曲😌
この記事では、どなたでも楽しく歌えるコツや、歌うときのポイントをたっぷりご紹介します!
1. 全体の雰囲気を掴もう
「夜明けと蛍」は、透明感と切なさを兼ね備えた曲です🩵
特に大切なのがウィスパーボイスの使い方。柔らかく囁くような声で歌うと、この曲の世界観がぐっと引き立ちます。
コツ:ウィスパーボイスの出し方
- 息を多めに含ませて発声する。
- 声帯を完全に閉じない感覚で、軽く息を漏らすように。
- リラックスして無理のない範囲で行いましょう。
例えば、冒頭の「淡い月に見とれてしまうから」は、囁くように歌うと幻想的な雰囲気が出ます。
過度に力を入れず、自然な息遣いを意識してください😮💨
🎤 ポイント:全体のバランスを大切に
声を薄くしすぎると音程が不安定になりがちです。
柔らかさを保ちながらも、腹式呼吸を使って、程よく声の芯を残すように意識しましょう!
2. しゃくりを活用しよう
この曲は、歌い方によって平坦なのっぺりとしたイメージになってしまいます😢
それを防ぐために、しゃくりを入れてリズムや感情を豊かに表現しましょう!
特に「淡い」や「暗い」など、冒頭部分ではリズムに合わせたしゃくりを取り入れると効果的です✨
しゃくりって何?
しゃくりとは、音を下から上に持ち上げるような歌い方のテクニックです⤴️
微妙な音程の変化が、歌に抑揚をつけることができます!
やり方
- 言葉の頭を少し低めの音程で出す。
- すぐに正しい音程に滑らかに持ち上げる。
「淡い月」の「あわい」では、「あ」を低めに始めて「わい」で持ち上げてみましょう。
✨ 練習のポイント メトロノームを使ってリズムを確認しながら練習すると、しゃくりが自然に馴染みます。
3. リズム感を楽しもう 🎶
この曲はリズムも特徴的で、一定のテンポの中に細かいビートが隠れています!
歌詞に合わせてリズムに乗ると歌いやすくなりますよ♪
特に「暗い足元」の部分では、「足元」を一つ一つ区切るように歌いましょう。
区切るコツ
- 「あ―し―も―と」のように、それぞれの音を意識する。
- 一音一音をはっきり発音し、リズムに乗せる。
- 強弱をつけて、単調にならないように注意。
🎶 例文 「暗い足元も見えずに」 → 「あ― し― も― と―」と練習し、歌詞の言葉にリズムを乗せてみましょう!
4. サビのファルセットを活用しよう
「形のない歌で朝を描いたまま」の部分では、特に「歌で」の「たー」をファルセットで柔らかく歌うのがポイントです✨
ファルセットの出し方
- 高音域に入るとき、喉をリラックスさせる。
- 息を軽く吐きながら、柔らかい声を出す。
- 力まずに、軽やかさを意識。
サビ全体では、透明感を意識した声で歌うと曲の雰囲気がさらに引き立ちます。
ファルセットの詳しい説明や練習方法は下の記事で解説しています👇
まとめ
いかがでしたか?
「夜明けと蛍」はリズムや抑揚を細かくつけるため、少し難しい部分もありますが、練習すればするほど自分なりの表現ができるようになります👍
皆さんなりの「歌ってみた」が出来るように、ぜひ挑戦してみてください✨
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