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お腹から声を出すって何?発声方法について解説

これまで歌や演劇、スピーチなど声を出すご経験の中で「お腹から声を出して!」と言われたこと、ありませんか?

  • 「お腹から声を出せって言われても、どうやってやればいいの?」
  • 「練習してみても、感覚がつかめない…」
  • 「誰かに詳しく教えてほしい」

こんな悩みを抱えている方も多いと思います。

今回は、「お腹から声を出す感覚がわからない」方に向けて、

声を魅力的にするために本当に大切なポイントを解説します!

この記事でわかること

  • 「お腹から声を出す」とはどういうことなのか?
  • 人間の体の構造に基づいた正しい声の出し方
  • 声を変えるための3つのステップ

そもそも「お腹から声を出す」とは?

カラオケや舞台、ボイストレーニングの場でよく聞く「お腹から声を出す」という言葉。

でも、実際のところ、私たちの声は物理的にお腹から出ることはありません。

声は喉頭という部分で作られます。喉頭には声帯があって、そこに息がぶつかることで音が振動して作られます。その音は口や舌で調整されて外に出ます。お腹はあくまで息をサポートする役割を果たしているだけで、声を作る場所ではありません。

「お腹から声を出そう」と力を入れすぎると、かえって体に余計な力が入ってしまいます。それが発声を妨げて、声の響きや大きさに悪影響を与えてしまうんです。

声を魅力的にするためには、体の構造に合った方法で声を出すことが大事。だからこそ、無理に「お腹から声を出す」と考えず、自然な方法で声を出すことがポイントです。

声を変えるためには?

 発声の仕組みを理解する

声がどうやって生まれるのかを知ることが最初のステップです。人間の体は声を出すための仕組みをしっかり持っています。それを理解することで、自然で無理のない声の出し方がわかります。

  • 声は喉頭で作られる
  • 息が声帯を振動させて音を作る
  • その音は口や舌で整えられ、声になる

この仕組みを理解することで、「お腹から声を出す」という考えが不正確だということがわかります。

体全体で声を出す

実は声を出す動作は、体全体で行っています。頭から足まで、全身が声に影響を与えるんです。

  • 無駄な力を抜く
  • 自然な姿勢を保つ
  • 体全体を楽器のように響かせる

こうしたポイントを意識することで、声の質が大きく向上します。

最後に

「お腹から声を出す」という考え方にこだわる必要はありません。体の仕組みに合った正しい方法で声を出すことで、あなたの声は確実に変わります。今回ご紹介した考え方を意識して、もっと魅力的な声を手に入れましょう!

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