皆さん、こんにちは!
ボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行っている NAYUTAS川崎校 です♪
歌うときに「歌い出しで音程が外れてしまう…」と悩んだ経験はありませんか?特に最初の音を外してしまうと、歌全体の流れにも影響してしまい、せっかくのパフォーマンスがうまくいかないこともありますよね。
そんな悩みを解決するために、今回は「歌い出しで音程を外さない方法」や、音程を安定させるための練習方法をご紹介します!
初心者の方でも取り組める内容なので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
歌う楽しさをさらに引き出すヒントが見つかるはずです♪
1. 原因を理解する
(1) 耳のトレーニング不足
音程を正確に取るには、自分の耳で基準の音を聞き取れる能力(音感)が必要です。耳が基準音を正確に捉えられないと、歌い出しで外れる可能性があります。
(2) 始めの音に自信がない
最初の音がイメージできていないと、迷いが出て音程が不安定になります。
(3) 声の準備不足
歌い始めに声帯が十分に準備できていないと、正確な音程が出しづらくなります。
2. 解決方法と練習方法
(1) 基準音を意識して耳を鍛える
- ピアノやチューナーを使う
基準となる音をピアノやスマホのアプリ(音叉アプリなど)で出して、それに合わせて声を出す練習をします。
例:Cの音を出して、それにピッタリ合わせて「ラー」と声を出す。最初は音を聞いてからすぐ声を出し、慣れてきたら音を聞かずにその音をイメージして出す練習をします。 - ドレミの音階練習
ドレミファソラシドのスケールを一音ずつピアノで弾き、その音に合わせて歌います。音を出す前に、頭の中で「次の音がどんな高さか」をイメージすることが大切です。
(2) 歌い出しを意識した練習
- 歌い出しだけを繰り返す
曲の最初の部分だけを何度も練習します。その際、歌う前に「自分の中で正しい音程を思い浮かべる」ことを意識しましょう。自信がつくまで反復するのがコツです。 - 歌詞を無視してハミングで練習
「歌詞」に気を取られると音程が狂いやすくなる場合があります。最初はハミング(「んー」という鼻歌)や「ラー」などの母音だけで歌って、音程に集中しましょう。音程が安定してきたら歌詞をつけていきます。
(3) 声の準備運動をする
- 簡単な発声練習
声帯が準備できていないと、音程が外れやすくなります。以下のような練習を歌う前に行いましょう。- リップロール(唇を震わせながら「ブー」と音を出す)
- 母音を使った発声(「アエイオウ」を滑らかに音階に合わせて歌う)
- 低音と高音を意識した音程練習
自分が歌おうとしている曲の音域に近い音を使って、声を出す練習を行います。例えば、低めの曲なら低音域を意識した発声、高めの曲なら高音域を重点的に練習します。
(4) 録音して自分をチェック
歌った音程が本当に正しいかどうか、自分の耳だけでは気づけないこともあります。スマホや録音機器で自分の声を録音し、基準音と比較して確認しましょう。これを繰り返すことで、自分の音程のクセを把握できます。
3. 応用練習
(1) カラオケや伴奏を使った練習
カラオケや伴奏を使って、歌い出し部分を重点的に練習しましょう。最初は小さなフレーズに分けて練習し、徐々に曲全体に広げていくと効果的です。
(2) メトロノームを使う
リズム感が不安定だと音程にも影響します。メトロノームを使って一定のテンポで練習し、リズムと音程の両方を安定させましょう。
まとめ
歌い出しで音程を外さないためには、「耳を鍛える」「音をイメージする」「声を準備する」ことが重要です。少しずつ練習を重ねることで、歌い出しが安定し、自信を持って歌えるようになります。
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