こんにちは！
北九州・小倉でボイトレ＆ダンスのマンツーマンレッスンを行う
NAYUTAS（ナユタス）北九州小倉校です♪
「声に自信を持ちたい」
「通る声を手に入れたい」
「もっと魅力的な話し方や歌声になりたい」
そんな想い、ありませんか？
実は“声帯”も筋肉の一種。鍛え方を知って、正しくトレーニングすれば、誰でも声の印象をグッと良くすることができるんです！
今回は、喉を痛めずに安全に声帯を鍛える方法をご紹介します。
ボイストレーニング初心者の方もぜひ最後まで読んでみてください♪
まず知っておこう：声帯トレーニング前のポイント
声帯の筋トレ…といっても、がむしゃらにやってしまうと逆効果。
大切なのは、正しいフォームで・無理せず・継続的に行うことです。
特に注意したいのはこの2点。
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発声の基本ができていない状態で無理に練習すると、喉を痛める原因に。
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喉の神経は“痛みを感じにくい”ため、限界を超えても気づきづらい。
だからこそ、休憩を取りつつ、少しずつ段階的に行うことが大切なんです。
声帯を鍛える3ステップトレーニング
① 声帯の感覚をつかもう！
まずは、声帯が動く感覚を知ることからスタート。
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指1.5〜2本分ほど口を開け、指を軽くくわえる。
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唇や顎を動かさずに「は」「ほ」と発音。
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鏡で唇や顎が動かないかチェック！
コツは、首の真ん中〜上部あたりに意識を集中すること。
余計な力を使わず、声帯だけで発音する感覚をつかめれば◎！
② 清音と濁音の発声トレーニング
次は【が】【は】の発音を使った声帯閉鎖の強化練習です。
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【が】を4回 → 【は】を5回連続で発声してみてください。
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【が】のような濁音は、自然と声帯が閉じやすい音。
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【は】のような清音でも、濁音と同じくらい強く出せるように練習！
ここでも、①でつかんだ“声帯を閉じる感覚”がカギになります。
③ 腹話術トレーニングでクリアな声に！
唇や顎を使わず、セリフや歌詞を発声してみましょう。
腹話術のように、表情筋を動かさずに声を出すイメージです。
特に【ま】【ぱ】行などの唇を使う音が難関！
でもこの練習に慣れると、無駄な力みが減り、遠くまで通る声が手に入ります。
声帯を鍛えると、こんなに変わる！
声帯のトレーニングは、歌や発声だけでなく、普段の会話や話し方の印象も大きく変えます。
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声が通るようになり、人前での発表や接客がラクになる！
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滑舌がよくなり、聞き返されにくくなる！
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呼吸や姿勢も整うため、健康面でも良い効果が♪
ただし、声が枯れたり痛みを感じたらすぐに休むのが大前提。
焦らず、少しずつ継続することが何よりも大切です。
ナユタス北九州小倉校なら、あなたの声に合わせた指導を実現！
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