みなさんこんにちは♪
北九州小倉でボイストレーニングとダンスのマンツーマンレッスンを行う
ナユタス北九州小倉校です！
北九州でボイストレーニングやダンスレッスンお探しの方は是非チェックしていってください♪
今回は．．．
音楽の基礎知識・音名について詳しくご紹介していきます🎶
みなさんは「mid2C」や「hiB」、「C4」、「G3」などといった音の表記を見たことはありますか？
正直、初めて見ると「これは何の暗号？」と戸惑ってしまうかもしれませんよね🤣
この音の表記がどんな意味を持つのか、カンタンに説明してみたいと思います！
音の名前と範囲
「ドレミファソラシド」という音階はご存じだと思いますが、実は「ドレミ」のなかにもいろいろな高さがあるんです。
たとえば、mid2CやC4といった表記は、どの「ドレミ」の高さかを示してくれます。
この仕組みを知っていると、自分の音域を理解しやすくなり、歌いやすい曲を選ぶときやキー調整の参考にもなるんですよ♪
英語では音名を「CDEFGAB」で表し、日本語では「ハニホヘトイロ」で表現されます。
普段見慣れない方もいるかもしれませんが、楽譜やギターコードなどでも使われている表記なんです。
mid2CやhiBってなに？
「mid2」や「hi」は音の高さのゾーンを示しています。
例えば「mid2C」は「mid2」というゾーンの中の「ド」、「hiB」は「hi」ゾーンの「シ」という意味になります。
ピアノの88鍵盤で見ると、lowlowA～hihihiCの順にだんだんと高くなっていくんです。
ここで、男性の平均音域はlowG～mid2Gあたり、女性の平均音域はmid1F～hiCあたりといわれています。
音域がわかると、自分に合った曲を見つけやすくなるので便利です♪
C4やG3は国際表記
さらに、「C4」や「G3」は国際的な音の表記です。
この表記では、左から順番にC～Bを区切りとして数えていきます。
たとえば、「mid2C」が「C4」、「mid1G」が「G3」となります。
学校の授業や音楽の基礎ではこの表記が使われることが多いので、ぜひ覚えてみてください。
はじめは難しいかもしれませんが、音域チェックなどに便利ですよ！
音域チェックにトライしよう！
音域を知るには、最近はスマホアプリも活用できます。
歌ってみてどの音まで出せるかを確認できるので、自分のベスト音域をチェックしてみてくださいね♪
体験レッスンでも、まずは音域がどの程度出るのか確認する先生も見えます！
自分はどの音域が得意か知っておくと得意な歌・歌いやすい曲も分かりやすいのでお勧めですよ🌟
NAYUTAS北九州小倉校では、ボーカルトレーニングやダンスレッスンを通して、皆さんの表現力を引き出すサポートをしています！
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