みなさんこんにちは♪
北九州小倉でボイストレーニングとダンスのマンツーマンレッスンを行う
ナユタス北九州小倉校です!
今回のお題は、カラオケでも使うテクニック
チェストボイス出せるようになるにはどうしたらいいのか解説していきます!
みなさん「チェストボイス」と聞いてどんな声かイメージできましたか?
チェストボイス=地声だと思っている人も多いかもしれませんが、
実はチェストボイスと普段話すときの声とでは声の出し方が全く違います!
そこでチェストボイスについて詳しく見ていきましょう♪
チェストボイスとは
「チェストボイス(Chest Voice)」とは、一般的に低音域で使われる発声方法のことを指します。
この発声方法では、声を出す際に胸に響きを感じるため、「チェスト(胸)ボイス」と呼ばれています。
歌声に厚みやパワーを加えたいときに有効なテクニックです。
特にポップスやロック、ミュージカルなどで用いられ、歌手にとって重要な声域とされています。
チェストボイスが出来るようになると声量がアップし、歌に力強さと感情を込めやすくなります。
たとえば、力強いバラードや心に響く熱いロックソングなどで、聴く人に強い印象を与えることができます。
また、チェストボイスをしっかりマスターすると、音楽の幅も広がり、色んなジャンルに挑戦しやすくなります。
チェストボイスと他の発声法の違い
実は発声方法には、チェストボイスの他にも「ヘッドボイス」や「ミックスボイス」といったテクニックがあります。
きいたことある人も多いのではないでしょうか?
ヘッドボイスは高い音を出すときに使われ、頭の中に響く感じがします。
これに対してチェストボイスは低音域で力強く響かせるため、まったく逆のアプローチになります。
ミックスボイスはこの二つの中間のような発声で、どの音域でもスムーズに移行できる柔軟なテクニックです。
この3つの使い分けができるようになると、歌の表現力が一段とアップします✨
チェストボイスを身につけるための練習法
チェストボイスを上手に出せるようになるために、次の練習を試してみましょう!
1.リラックスした姿勢で
まっすぐ立ち、肩の力を抜き、胸を軽く開くようにしましょう。
リラックスすることで、声が出やすくなります。
2.腹式呼吸を意識する
お腹を使って息を支える感覚を意識しましょう。
鼻から吸って、口からゆっくり吐く練習を繰り返すと、声の安定感が増します。
3.低めの音からスタートする
まずは低い音から始め、少しずつ音域を広げていくと喉への負担が少なくなります。
ピアノなどの音を基準にすると、音程を確認しやすいです!
4.胸に響く感覚を確認する
声を出したときに胸の振動を感じるか意識しながら練習しましょう。
胸が響いていると、チェストボイスが上手く使えている証拠です!
チェストボイスで気をつけること
チェストボイスはパワフルな声が出せる反面、無理をすると喉に負担がかかります。
特に高い音でチェストボイスを使うときは、リラックスして喉を締め付けないように意識しましょう。
また、無理に大きな声を出そうとせず、体全体で声を支えるようなイメージで練習すると、より自然な発声ができるようになります。
チェストボイスを使って歌に厚みをプラス
チェストボイスをマスターすると、いろんなジャンルの曲に合わせた歌い方ができるようになります。
ポップスのバラードやロック、さらにはミュージカルなど、
チェストボイスを使うと曲に厚みが出て、聴き手に響く歌が歌えるようになりますよ。
ぜひ練習してみてくださいね✨
自分で練習していても、いまいちあっているのかわからない・できているか心配という人は
ぜひ一度プロにレッスンしてもらいませんか??
NAYUTAS北九州小倉校の体験レッスンでお待ちしております😆
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「カラオケで上手い、いい声といわれたい・・・」
「ダンサー仲間に差をつけたい・・・」
「お子様に色々な経験を、得意なことを増やしたい・・・」
小さなお子様からご高齢方まで幅広く
プロフェッショナル講師がしっかりとサポートするNAYUTASなら安心してご受講いただけます。
まずは無料の体験レッスンから始めてみませんか?
⇒体験レッスンのお申込みはこちらをクリック🎤✨
◆◆今なら新規入会キャンペーン◆◆
体験レッスン当日入会なら「入会金(11,000)」が「無料」!!!
「苦手を好きに、好きが得意に」
ボイトレ・マンツーマンダンス・楽器なら
ダブル、トリプル受講も可能なNAYUTAS北九州小倉校へ!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ナユタス北九州小倉校
住所〒802-0002
福岡県北九州市小倉北区京町4丁目5−27 ステーション小倉ビル 5F
営業時間 10:00~22:00
TEL 052-222-0555
小倉駅 徒歩3分
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※