皆さん、こんにちは！ ボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行っているNAYUTAS北九州小倉校です♪
今日は、歌っているときに急に裏声にひっくり返ったりして悩んでことはありませんか？
この問題は初心者の方だけでなく、歌うことが好きな方なら誰もが一度はぶつかる壁かもしれません。
そこで、今日は、、、
地声と裏声のひっくり返りを無くすための具体的なコツや注意点を交えながら解決方法をお伝えします！
まずは地声と裏声の違いを知ることが大切です。
地声は話す声に近く、力強さがあるのが特徴。一方、裏声は高音域で柔らかい響きを持っています。
ひっくり返りが起きる原因の一つは、地声から裏声、またはその逆に切り替えるときに喉が緊張してしまうこと。
これを防ぐには、声のバランスを取る練習が必要です。
ポイント: 鏡を見ながら歌ってみましょう！喉に余計な力が入っていないかチェックするだけでも改善できちゃうかも！？
滑らかな切り替えを目指す練習方法🎧
滑らかに声を切り替えるためには、スムーズな発声練習が欠かせません。
“う”の音での練習
- 低い音から高い音へ「うー」と滑らかに上がる発声を繰り返します。
- 高い音まで行ったら、今度はゆっくり低い音に戻る。
このとき、大事なのは”ひっくり返らない”ようにすること。 喉の感覚を意識して、どの音域でも声が一定に出るようにしましょう。
ポイント: 音程を上下させる練習を録音して聞いてみると、自分の改善点が見つけやすくなりますよ！
腹式呼吸で安定感をプラス💿
地声と裏声の切り替えがうまくいかないとき、呼吸が浅いことが原因かもしれません。
腹式呼吸をマスターすることで、声に安定感が生まれ、ひっくり返りにくくなります。
簡単な腹式呼吸の練習
- 仰向けに寝て、お腹に手を置きます。
- 息を吸ったときにお腹が膨らむのを感じ、吐いたときにお腹がへこむよう意識。
これを日常的に練習して、深い呼吸を習慣化しましょう。
ポイント: レッスン中も腹式呼吸を意識することで、より滑らかな歌声が目指せます！
自分の声を知る🔎
最後に、自分の声質や得意な音域を知ることが大事です。 無理に高音を出そうとすると、ひっくり返りやすくなるため、自分のペースで練習を進めましょう。
ボイスチェックの方法
スマホを使って自分の歌声を録音してみましょう。 「地声で歌っている部分」と「裏声で歌っている部分」を聞き比べてみて、どこが切り替えポイントになっているか確認します。
ポイント: プロのトレーナーと一緒に練習すると、自分では気づけない改善点が見つかるかも！
いかがでしたか？ NAYUTAS北九州小倉校では、ボイストレーニングのマンツーマンレッスンを通じて、皆さんが自信を持って歌えるよう全力でサポートしています。
「地声と裏声の切り替えが苦手」と感じたら、ぜひ一度レッスンを体験してみてください。
皆さんの歌う楽しさを全力で応援します♪
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