こんにちは!
マンツーマンでダンス・ボイトレが学べるナユタス北九州小倉校です✨
「振り付け通りに踊ってるはずなのに、なんかぎこちない…」
「一生懸命動いてるのに、メリハリがなくて単調に見える気がする」
そんな風に感じたことはありませんか?
それ、実は「抜き」ができていないことが原因かもしれません!
今回は、ダンス初心者さんが見落としがちなこの「抜き」の大切さと、練習のヒントをご紹介していきます!
「もっとカッコよく踊りたい」「自然に動けるようになりたい」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね😊
🔍そもそも「抜き」ってなに?
ダンスにおける「抜き」は、
👉 力を”抜く”ことで生まれる余裕・しなやかさ・グルーヴのこと。
言い換えると、
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全力で踊りっぱなしじゃない “余白”
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強弱(メリハリ)の「弱」の部分
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脱力を使った表現技法
です!
💡「抜き」がうまいと何が違う?
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動きに緩急・色気・余裕が出る
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キメがより映える(強と弱の対比で見せ場が引き立つ)
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無理せず長時間踊れる(=疲れにくい)
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一歩上の「魅せるダンス」になる!
✅うまくなるためのポイント5選!
① 全部を全力で踊らない
→ 最初から最後まで力みっぱなしのダンスは、観ていて単調に見えがち💦
「ここは力を抜いてリラックスしよう」ってポイントを決めると◎。
📝コツ:
曲の中で「サビはキメ」「Bメロは抜く」など、強弱を意識!
② リズムの「ため」と「流れ」を意識
→ 抜きをうまく出すには、**1拍前の「ため」と、次の動きへの「流れ」**が大事。
間を取ることで”抜き”が自然に出やすくなるよ。
🎧おすすめ練習曲:
ゆっくりめのR&BやK-POPバラードが◎(三浦大知、TAEYANGとか)
③ 脱力のトレーニング
→ 肩、手、足、顔…実は思ったより力んでる!
「いま力が入ってるな」と気づくことが脱力の第一歩。
🧘♂️練習法:
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動き終わったあと、一瞬「ストン」と力を抜く
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わざと「力を入れて→一気に抜く」って練習も◎
④ 鏡チェックで「抜けてる動き」を探す
→ 自分の動きを鏡や動画で見て、「ここガチガチだな〜」「今自然に抜けてるな」って振り返ろう。
見た目で「余裕がある動き」=抜けてる証拠!
⑤ うまい人の「抜き」を真似してみる
→ 例えば…
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三浦大知
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Kento Mori
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K-POPのダンサー(特に男性アイドルの緩急表現)
「この動き、めっちゃヌケ感あってかっこいい!」っていうポイントを見つけて、**どこで力を抜いてるか観察→実際に真似してみる!**がめちゃくちゃ勉強になります🧠
💬まとめると…
💥「キメるところ」と
💨「抜くところ」の
両方を知ってる人が”うまい人”!
最初は「抜こうとすると逆にぎこちなくなる」ってなるかもだけど、OKです!
それだけ自分の体を意識してるってことだから、練習すれば必ずうまくなります🔥
🔁ちょいアドバイス!
次回の練習で、こんなこと試してみて👇
🔹1つの動きの後に「1秒止まる」
→ 踊りながらちょっと**間(ま)**を入れるだけで、無意識の力みが減って「抜き感」出やすい!
🔹音楽を聴きながら、体を揺らすだけの練習
→ ガチガチに振り付けを覚える前に、曲に合わせて体を”気持ちよく”揺らす感覚を掴むと、抜きもうまくなる!
🔹動画撮って、倍速で見てみる
→ 自分の力んでるとこって、倍速で見るとめっちゃ分かりやすい!スムーズな人は抜けてるとこが波みたいに見えるから、それをマネするのも◎
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