皆さん、こんにちは!
ボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行っているNAYUTAS北九州小倉校です♪
今回は、オペラでよく使われる発声法「ベルカント唱法」 についてご紹介します🎶
ベルカント唱法とは?
ベルカント(Bel Canto)は、イタリア語で「美しい歌」を意味します。
18世紀~19世紀のイタリア・オペラで発展したこの発声法は、まるで自分の声が楽器のように響くのが特徴です。
現代のオペラ歌手にも受け継がれており、クラシックボーカルの基本としてとても大切な技術です✨
ベルカントの魅力って?
「オペラって、なんだか難しそう…」と思っていませんか?
でも、ベルカント唱法を知ると、歌うこと自体がもっと楽しく、そして体がラクに声を響かせられる感覚に出会えます😊
ベルカントの魅力はこんなところ👇
🎵 喉に負担をかけずに高音が出せる!
大声で張り上げるのではなく、息と響きのバランスで声をコントロールします。
無理なく、長時間歌える声が手に入ります!
🎵 声の響きが豊かになる!
胸、口、頭など体全体を「共鳴する箱」のように使って、空間全体に響く声を作ります。ホールでもしっかり通る声が目指せますよ✨
🎵 聴く人の心を動かす「説得力」がある
ただ大きな声を出すのではなく繊細さ・優しさ・力強さなど、感情を声のニュアンスで表現できるのもベルカントならではの魅力です。
ベルカントを習得する3つの基本ポイント
実際にベルカントの発声を身につけるには、どんなことが大事なのでしょうか?
ここでは3つの基本をご紹介します!
✅ 1. 息の流れを大切にする
ベルカントは「息で歌う」と言っても過言ではありません!
たっぷり吸った息を、一定のスピードでスムーズに吐き出しながら声に乗せることで、
ムリのない、自然な響きが生まれます。
💡練習法:ロングトーンやリップロールで、息と声をつなげる感覚を身につけよう!
✅ 2. 口の中に響きを集める
「口を開ける=大声になる」と思いがちですが、
大切なのは、口の中の空間をしっかり確保すること!
あくびをしたときのように喉の奥を広げて、
声が「響きの空洞」を通る感覚をつかんでいきましょう😊
💡練習法:「ノーン」「マーム」など、母音を意識した発声練習が効果的です!
✅ 3. 喉をリラックスして開ける
喉に力が入ると、声はすぐに詰まってしまいます。
ベルカントでは、喉の奥を常にリラックスさせた状態を保ちます。
イメージは「息を吸ったままの感覚で声を出す」。
これは最初は難しく感じるかもしれませんが、練習を重ねると
「声が勝手に響く!」という不思議な感覚に出会えます🎶
まとめ|ベルカント唱法で“本物の声”を育てよう!
ベルカント唱法は、オペラだけでなく、
舞台、ミュージカル、さらには声楽系ポップスにも応用できる「一生モノの発声法」です✨
おさらいポイント
-
息をしっかり使って声を出す
-
口の中を広く使って響きを作る
-
喉をリラックスさせる
これらを意識していくことで、あなたの声はどんどん「響く声」に変わっていきます!
NAYUTASでは、初めての方でも安心して学べるレッスンをご用意しています。
「クラシックっぽい声が出したい」「声の響きをもっと深めたい」
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