ジャズダンスを始めたばかりの方にとって、レッスン中に飛び交う専門用語は少し難しく感じるかもしれません。
「ピルエット?アイソレーション?一体何のこと…?」と思ったことがある方も多いのではないでしょうか。
でも、このジャズダンスの基本用語を覚えるだけで、振り付けがぐっと分かりやすく、楽しくなるんです。
動きの意味やポイントが分かると、ただ真似するだけのダンスから、自分の体で表現するダンスへと変わります。
今回は、ジャズダンスのレッスンでよく使われる基本用語を10個ピックアップ。
初心者でも理解できるよう、分かりやすく解説します。
このブログを読んで、次のレッスンから自信を持って踊れるようになりましょう♪
もくじ
1. アイソレーション(Isolation)
意味:体の一部だけを動かすこと
ジャズダンスの基礎中の基礎。首、肩、胸、腰など、体の一部だけを動かす練習です。
この動きを身につけると、体のコントロール力がアップし、振り付けの精度が格段に上がります。
初心者は肩や胸のアイソレーションから始めるのがおすすめです。
2. ピルエット(Pirouette)
意味:片足で軸をとって回転すること
バレエのテクニックですが、ジャズダンスでもよく登場します。
最初はバランスを取るのが難しいですが、軸を意識することで回転が安定し、美しいラインを作れます。
成功すると、達成感も大きくモチベーションアップにつながります。
3. ジャズウォーク(Jazz Walk)
意味:ステージ上で“魅せる歩き方”をすること
ただ歩くのではなく、重心や目線、腕のラインなどを意識して歩くことで、自然にしなやかさや女性らしさが出ます。
ステージ映えするだけでなく、日常の立ち姿や歩き方にも効果的です。
4. シャッセ(Chassé)
意味:片足からもう一方の足へスライドして進むステップ
“すべるように移動するステップ”で、振付の中でよく使われます。
スピード感やリズムに合わせて行うと、ダンス全体にメリハリが生まれます。
5. バットマン(Battement)
意味:片足を前・横・後ろに高く蹴る動き
バレエ由来の動きですが、ジャズダンスではアクロバティックな振付や表現力アップの練習として使います。
脚のラインをきれいに見せる効果もあります。
6. パッセ(Passé)
意味:片足をもう片方の膝の前または後ろに置くポジション
ターンやバランスの安定に欠かせないポジションです。
基本ステップに取り入れることで、振付がスムーズに見えるようになります。
7. アームス(Arms)
意味:腕の使い方全般
ジャズダンスでは腕の動きも重要です。
「腕をどう伸ばすか」「肩の高さはどうか」などを意識するだけで、振付全体の印象がぐっと変わります。
8. フロアワーク(Floor Work)
意味:床を使った動き全般
座ったり寝たり、床を使った動きのことを指します。
柔軟性や体幹の強化にもつながり、表現の幅が広がります。
9. リズムキープ(Rhythm Keep)
意味:音楽のリズムに合わせて正確に動くこと
ジャズダンスはリズム感が命です。
テンポに合わせて動くことで、振付全体がかっこよく見えるようになります。
10. コレオグラフィー(Choreography)
意味:振付全体のこと
振付全体のことを指す用語です。
アイソレーションやジャズウォーク、ターンなどを組み合わせて完成させるのがコレオグラフィーです。
まとめ
ジャズダンスの基本用語を理解するだけで、振付の意味が分かり、ただ真似するだけの踊りから、自分の体で表現するダンスに変わります。
今回ご紹介した10個の用語を覚えると、レッスンがさらに楽しく、上達もスムーズになります。
ナユタス北九州小倉校では、初心者の方でも無理なく用語やステップを覚えられるマンツーマンレッスンを実施しています。
用語の意味を理解しながら動くことで、振付がもっと分かりやすく、踊る楽しさが倍増します。
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