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ボイストレーニングコース

リズムが合わない原因は意外なところに?「リズム迷子」から脱出するための3ステップ!

皆さん、こんにちは!
ボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行っている NAYUTAS北九州小倉校 です♪

「音は聞こえてるのに、なんだかリズムがズレてしまう…」
「周りと動きが揃わない気がする…」
そんな“リズム迷子”な経験はありませんか?

実はこれ、音楽的センスの問題ではなく、
日常の身体のクセや“リズムの感じ方” が原因であることが多いんです。

今回は、初心者さんでも取り組みやすい
リズム迷子を脱出するための3ステップ をご紹介します✨

🥁 STEP1:リズムは “耳” ではなく “身体” で感じる

リズムがズレてしまう多くの人は、
「音を耳だけで追いかけてしまう」クセがあります。

でも、プロのダンサーや歌手がリズムを感じているのは 身体の中心(体幹)

まずは、音を聞くだけでなく、
軽く足踏みしながら曲を聴く練習 をしてみましょう。

  • 足がドンドンと地面を押すタイミング=オンビート

  • 足が上がるタイミング=エンビート(裏拍)

この“上下”のリズム感がつくと、曲がスッと身体に入りやすくなります♪

🎧 STEP2:裏拍(エンビート)を意識する練習

「リズムに乗れていない気がする…」という方は、
裏拍(エンビート)が感じられていないことがとても多いです。

裏拍とは、“1と2と3と4と” の 「と」 の部分。
ここを感じられると、一気にノリが良くなります。

簡単な練習法はこちら👇

① 曲を流す
② “1と2と3と4と” と声に出す
③ 「と」の部分で軽く指を鳴らすか、手を叩く

最初は難しく感じるかもしれませんが、裏拍に慣れるとダンスも歌も一気に雰囲気が変わります✨
ポップス・K-POP・洋楽は特に裏拍が重要です!

🎵 STEP3:曲の“波”を視覚化する

リズム迷子の方の共通点として、
曲の流れ(波)が頭の中で整理されていないということがあります。

そんなときは、曲を“視覚でとらえる”方法が効果的!

▷ おすすめの練習

  • 曲を聴きながら、手で「波」を描くように空中をなぞる

  • 1〜8までのカウントを手の高さで表現する

  • スマホの波形アプリで音の波を確認する

曲がどこで強くなるのか、
どこで抜くのか、
どこにアクセントがあるのかが自然と分かってきます。

視覚化できると、リズムが“見える化”されて迷子になりにくくなります♪

✨ まとめ|リズム迷子は必ず抜け出せる!

リズムのズレは才能ではなく、
身体の使い方とリズムの捉え方を知るだけで改善します。

今日紹介した3ステップはこちら👇

  1. 耳ではなく、身体でリズムを感じる

  2. 裏拍(エンビート)を意識して練習する

  3. 曲の流れを視覚化する

この3つを丁寧に続けるだけで、リズムへの苦手意識は驚くほど変わりますよ!

NAYUTAS北九州小倉校では、
初心者の方でも“リズムの感じ方”から丁寧にサポートしています。

「リズムに乗って踊りたい!」
「歌のノリをよくしたい!」

という方は、ぜひ一度体験レッスンに来てみてくださいね💃🎤✨

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