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ボイストレーニングコース

「歌が下手に聞こえる」と感じる原因は“入り”にある

「サビは気持ちよく歌えているはずなのに、なぜか上手く聞こえない…」
「カラオケで歌うと最初が不安定になる…」

実はその原因、“歌い出し(入り)”にある可能性が高いです。

歌は第一声で印象が決まると言われるほど、入りはとても重要なポイントです。
今回は、歌い出しがズレてしまう理由と、誰でもできる改善方法を解説します。

歌い出しがズレると「下手に聞こえる」理由

歌を聴く側は、最初の一音でその人の歌の印象を判断します。

例えば…

・リズムがズレる
・音程が少し低い(または高い)
・声が弱くなる

こうした状態が起きると、その後が良くても「なんとなく不安定な歌」に聞こえてしまいます。

逆に言うと、入りが安定するだけで歌の完成度は一気に上がります。

入りがズレてしまう主な原因

① 伴奏を“なんとなく”聞いている

歌い出しがズレる人の多くは、伴奏を雰囲気で聴いてしまっています。

歌には必ず
・テンポ
・拍(リズムの区切り)
があります。

これを正確に感じ取れていないと、歌い出しのタイミングがズレてしまいます。

② 息の準備が間に合っていない

歌い出しは、声を出す瞬間より前に準備が必要です。

・息を吸うタイミング
・息の量
・体の支え

これが整っていないと、最初の音が弱くなったり不安定になったりします。

③ 最初の音程をイメージできていない

実は音程がズレる人の多くは、「音感が悪い」のではありません。

問題は
歌う前に正しい音を頭の中で鳴らせているかです。

プロの歌手は、歌う前からすでに音をイメージしています。

上手くなるための「カウント」の取り方

入りを安定させるために、まず意識したいのがカウントです。

■ 基本は「4カウント」を感じる

多くの楽曲は
1・2・3・4
の繰り返しで構成されています。

歌い出しが「4の後」なのか
「2の裏」なのかを理解することで、入りのズレは大きく減ります。

■ 練習方法

① 曲を流しながら手でリズムを取る
② 声を出さずカウントだけ行う
③ タイミングが合ってから歌う

この順番で練習すると、リズム感が安定します。

プロが意識している歌い出しのポイント

● 歌う前に必ず息を準備する

歌い出し直前で慌てて息を吸うと、声が不安定になります。
「歌う2拍前」に吸う意識を持つと安定します。

● 最初の一音を“丁寧に置く”

上手い人ほど、最初の音を強く出そうとしません。

・焦らない
・力まない
・まっすぐ音を当てる

これだけで、歌の印象は大きく変わります。

● 歌う前に音をイメージする

声を出す前に
「頭の中で1回歌う」
これができると、音程のズレはかなり減ります。

自宅でできる簡単トレーニング

▶ ハミング先行練習

① 歌い出しだけハミングで歌う
② 音程が合ったら歌詞で歌う

この方法は、音程と入りを同時に安定させる効果があります。

▶ ワンフレーズ反復練習

1曲通して歌うより、
「歌い出しだけ」を5回繰り返す方が効果的です。

歌の印象は“最初の一音”で変わる

歌が上手く聞こえる人は、特別なテクニックを使っているわけではありません。

多くの場合、
入りの安定感が違うだけです。

もし、

・音程が合わない
・カラオケで不安になる
・歌が下手に聞こえる気がする

と感じている方は、まず「歌い出し」に注目してみてください。

ナユタス北九州小倉校では、マンツーマンレッスンで

・リズムの取り方
・音程コントロール
・安定した発声

を一人ひとりに合わせてサポートしています。

「歌をもっと上手く聞かせたい」
「カラオケに自信を持ちたい」

そんな方は、ぜひお気軽に体験レッスンへお越しください。

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