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【寒いと歌いづらい?】気温と体の関係

みなさんこんにちは!

ボイトレ、ダンス、楽器のマンツーマンレッスンを行うNAYUTAS北千住校です☺

 

最近、急に気温が下がってきましたね。

ところでみなさんは、

寒い日に歌うと「なんだか歌いづらいなあ」

と思ったことはありませんか?

 

実は、人間の声も気温によって出しづらくなることがあるんです。

今日は、そんな人間の体と気温の関係について解説します!

 

寒いと体が強張るのはなぜ?

寒い時は鳥肌が立ったり、体が強張ってしまいますよね。

これは体が体温を逃がさないようにするために起きる反応なんです。

その際、血管が収縮して血液の流れが悪くなることで、

結果的に筋肉が硬くなって動かしづらくなってしまうんです。

 

他にも、自然と肩が上がってしまうことによって呼吸がしにくくなったり、

声帯を動かす筋肉も硬くなったりしてしまいます。

 

歌いやすくするために

ストレッチをする

歌う前に、体のストレッチを取り入れましょう。

特に、肩甲骨を回したり、首を回したりするなど、

呼吸をしやすくなるようなストレッチがオススメです。

寒い時期は背中が丸まりやすいので、姿勢にも気を付けましょう。

 

長めにウォーミングアップをする

普段行っているウォーミングアップを少し長めに取り入れてみましょう。

体は同じ部分を使っていると熱を出すので、

長めにウォーミングアップすることで、歌に必要な筋肉を温めてくれます。

自分の体をよく観察しながら調子を確かめましょう。

 

室温を高くする

根本的には気温を高くするのが一番です。

寒い空気は呼吸の度に喉を冷やすほか、

含む水分量が少ないので、乾燥の原因にもなります。

エアコンを適切に使用して、自分の体が歌いやすい環境を作ってあげましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

これからの寒い季節も、うまく気温と付き合いながら

音楽を楽しみましょう!

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