>歌は歌でも全然ちがう😮<
みなさんこんにちは!
北千住でボイトレのマンツーマンレッスンを行うNAYUTAS北千住校です🎤✨
突然ですが…
皆さんは、クラシックとポップスの歌い方に
どんな違いがあるか知っていますか?
同じ「歌う」でも、ジャンルによって
発声の仕方や求められるスキルは大きく異なるんです!
今回はその違いを分かりやすく解説しつつ、
どちらも楽しむためのヒントをお届けします♪
1. 声の響きと目的の違い
クラシックの発声
クラシック音楽は大きなホールや劇場で演奏されることが多いため、
マイクなしでも遠くの観客に届く力強く豊かな声が求められます。
オーケストラに負けずホールに響く音圧は圧巻です。
- 声の共鳴:胸や頭部を使って声を響かせる。
- 安定した息の支え:腹式呼吸で息をコントロール。
- 純粋な音色:特に女性ではファルセット(裏声)が多用される。
ポップスの発声
ポップスはマイクがあるので、わずかな変化も伝わりやすく、
個性や表現方法の幅がより広いのが魅力。
感情に直接訴えることが出来ます。
- 声の個性:その人らしい声を活かす。
- 柔軟な声の使い方:ウィスパーボイスやしゃくりなど多彩な表現が可能。
- 歌詞の伝達:感情を込めて歌詞を届けることが重要。
2. 技術的なアプローチの違い
クラシックの練習法
- 共鳴重視声を胸、喉、頭部全体で響かせ、
ホール全体に届く大きく豊かな声を作ります。 - 子音遠くまで言葉を届けるため、子音をとりわけ強く発音します。
- 伝統的なエチュード基礎を徹底的に鍛える練習曲が多く存在します。
ポップスの練習法
- リズム練習ドラムやギターでリズム出す曲がほとんどなので、
リズム感やビートに乗ることがとても大切です。 - 即興練習自由なメロディラインやアドリブを楽しむこともしばしば。
- 表現力のトレーニングポップス以上に使える手が多いので、
感情豊かな音楽になるよう様々な工夫があります。
3. 表現の違い
クラシック
楽譜や作曲家の意図を汲み取り忠実に表現することが求められ、
歌い手個人の個性よりも音楽や作品そのものの美しさを重視します。
ポップス
個性の出し方は自分次第!
自分らしいスタイルや感情をそれぞれのやり方で表現します。
まとめ:あなたに合った歌い方を見つけよう!
クラシックとポップス、それぞれの魅力を知ると
歌う楽しさがさらに広がります。
どちらも試してみることで、新しい自分の声を発見できるかも。
自分らしい歌声を見つけて、音楽をより楽しみましょう☺
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